潮崎、三沢さんに捧げるGHC王座初戴冠
スポーツナビ|潮崎、三沢さんに捧げるGHC王座初戴冠「見ていてほしい」=ノア
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/wrestling/20090615-00000000-spnavi-fight.html
訃報から一夜明けた、博多スターレーン大会にて
27歳の潮崎豪選手が、GHCヘビー級王座のベルトを初戴冠。
三沢光晴に捧げる王座戴冠となりました。
当初この試合は、「力皇猛 vs 秋山準」の予定だったのが
秋山が欠場。急きょ、潮崎と力皇の間でGHCが争われることになりました。
三沢の死という、あまりにも突然の悲劇に見舞われながらも
悲しみを乗り越え、悲願のGHC王座を戴冠した潮崎。
後ろを向くよりも前へ、前へと進もうとするNOAHの底力を感じました。
まだ映像では見ていませんが、記事によると三沢の技も出したとのこと。
そして試合は22分37秒、ゴーフラッシャーからの体固めにより、潮崎の勝利。
NOAHの未来は彼に託されました。
小橋も高山も、健介も、昨日会場にいた全てのレスラーが
今日、いつものように試合を行いました。
特に、最後の対戦相手となった齋藤選手の心中はいかばかりかと思います。
しかし、齋藤選手も前を向いて闘ってくれました。
誰もがそうだと思いますが、私もまだ三沢光晴が死んだなんて信じられません。
まだ実感が沸いていませんがが、時は進んで行きます。
今日、試合を決行したNOAHもそうですし、
新日本、全日本を初めとした、全ての団体がそうです。
会場に駆けつけたファンの皆さんも同じ気持ちだと思います。
当ブログは次回記事から通常記事に戻ります。
ご了承下さいますようお願い申し上げます。
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