鬼軍曹“山本小鉄”が中学生に説いた人生観 - 新日本
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鬼軍曹“山本小鉄”が中学生に説いた人生観

2010/05/11 編集
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「人間の70%は、苦しみや悲しみ。30%は、よろこびやうれしさや楽しみ。その30%に向かって、あとの70%を強く生きる」

「いじめなんて、天にツバ吐くのと一緒だよ。特にスポーツマンはそう。あなたたちは人より身体能力がある。悪ふざけでも人を殴ったりしては絶対にダメだよ」

新日本プロレスを会社訪問した中学生にたいし、小鉄さんが言った言葉です。
うーん、さすが含蓄(がんちく)がある言葉ですね。
そう、「いじめなんて、天にツバ吐くのと一緒」。
それはいつか、どういう形であっても必ず自分に帰ってきます。

38歳という異例の若さで現役を引退し、その後、鬼軍曹となって
新日本のレスラーたちを鍛えあげた人の言葉は重みがあります。
最近では好々爺の印象も強い小鉄さんですが、
こういった言葉を聞くと、「ああ、新日魂はまだまだあるな」と思わされます。

小鉄さんは道場でのしごきとは裏腹に、チャンコを食べる段階になると
さきほどのしごきとは打って変わって、若手といっしょに鍋をつつき、
うまそうにビールを飲んでいたと証言するのは、あのミスター高橋氏。
(ちなみに、このくだりは「プロレス 至近距離の真実」160ページに書いてあります。)

こういった人柄がいまでも変わっていないのは素晴らしいですね。
人生の先輩として尊敬すべき人物。それが山本小鉄というレスラーだと思います。

「叱ってくれる大人」「人生を説いてくれる大人」が少なくなった現代社会。
こうした人が残っている新日本プロレスは、まだまだ大丈夫そうです。

京都市立大宅中学校の男子生徒たちが新日本プロレスを会社訪問



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