【新日本プロレス】G1クライマックス、最後の一枠はこの男！（前日記者会見速報）
本日12：15から、ユーストでG1クライマックスの前日記者会見が行われます。
最後の一枠、大谷で決定かなあ。それだと順当過ぎる気がしますので、
個人的にはKENTAに来てほしいところです。
丸藤が急きょ欠場ということで、代役を誰にするか
前日まで決まらないという超緊急事態。公式にもお詫びが掲載されていました。
ここでハンパな人に来られたら期待度ガタ落ちなので、やっぱりKENTAあたりに
来てほしいですね。真壁、棚橋、中西、内藤と絡んでもバチバチになりそうですし。
なにより今年のG1は、各ブロック１位通過者しか決勝に出られません！
ということは、リーグ戦が終了した時点で決勝戦のカードが決まるわけです。
これは新日も頭痛いだろうなあ・・。真壁、棚橋を抑えて最後の選手が
１位通過っていうのはちょっとありえませんし、
Ｂブロックは小島か潮崎といった外敵勢が上がってくる可能性大。
記者会見の模様が入りしだい、追記で書きます。
記者会見終了。注目の最後の一枠は・・・・？
プリンス・デヴィットに決定！！
意外性がなかったというか、サプライズなしでした。
まさかのデヴィ。ノアからは潮崎一人ということで、調整無理だったか・・。
社長からは
「丸藤に代わる選手はいない。しかしデヴィットなら丸藤を倒したし、
パフォーマンスもできる選手ということで、身内から選んだ」
ということです。要するに、ジュニア枠で空中殺法ができるのでデヴィットと。
まあ順当っちゃあ順当ですけど、それなら本気のTAJIRIが見たかったですね。
話は変わりますが、公開練習についての質問で永田さんが
ラーメン修行の湯切りに関して、師匠から湯で加減について厳しく指導を受け、
新弟子のころに、先輩から厳しく鍛えられたことを思い出したそうです。
また、ヤフーのトップに載ったことで世間にG1を認知させることが
できたと語っていました。さすが永田さんは格が違った。
あと、中邑が2005年のIWGP戦に触れたことが嬉しかったですね。
「小島選手とは2005年のタイトルマッチでぶつかってるので、
その借りを返さなくちゃいけない」
という言葉にシビれました。
最後に、真壁から仰天の提案が。
「G1の優勝決定戦をIWGPタイトルマッチにしちまえばいいんだよ」
これはすごい提案ですよ。
「去年盛り上がったろ？それ以上の盛り上がりったら何だよ。
ここにいるヤツら、皆ベルトほしいんだろ？ほしくねえヤツは
ここから出て行きゃいいんだよ」
と、自分が決勝まで行ったら、その舞台をIWGPのタイトルマッチに
したいということまで言いだしました。
何が起こるかわからない今年のG1！
そして、記念すべき２０周年大会ということで
なんらかのハプニング、サプライズ、名試合を期待しましょう！
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