【新日本プロレス】棚橋弘至がプロレス大賞MVP！
棚橋おめでとう！１２月１３日、２０１１年度プロレス大賞が決定し、
恒例の東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」の選考会が行われ、
なんと２４票中２３票を集め、棚橋弘至が２度目となるMVPを受賞！
年間最高試合は、８月２７日「ALL TOGETHER」の
「小橋建太＆武藤敬司vs矢野通＆飯塚高史」戦。
さらに、敢闘賞を永田裕志が受賞しました！
やりましたねえ。私は新日びいきなので、臆することもなく（笑）書きますが
当然でしょう！特に棚橋は今年２月の仙台大会で涙を流し、
「今日、この日を一生忘れません！」と叫び、その１ヶ月後には震災が起きました。
８月の「ALL TOGETHER」ではメインで最後に入場し、最後は
「愛してまーす！」で締めるなど、まさに今年のプロレス界を牽引してきた
信頼と実績が受賞となったのでしょう。
いまのプロレス界を見渡しても、棚橋以上に明るく、輝くチャンプはいません。
しかし、長期政権になると、どうしても「飽き」が来るのも忘れてはいけません。
事実、私は棚橋政権に少しだけ飽きてきています。
そこに来ての鈴木戦ですよ。
そう、来年１月４日の東京ドーム大会では最多防衛記録がかかっています。
ストロングスタイルと「それ以外のもの」がぶつかるとき、必ず化学反応が起こります。
プロレス大賞MVP男は、来年の新日の顔となることができるでしょうか！？
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