「ドラゴンボールZ3」を数年考慮の末に購入 回りこみと見極めが加わっただけでこんなに面白くなるのか!
![]() | ドラゴンボールZ3 PlayStation 2 the Best (2006/03/02) PlayStation2 商品詳細を見る |
「ドラゴンボール『Z』シリーズ最高傑作」と称される「ドラゴンボールZ3」!
1と2は持っていた私ですが、2の後、Sparkingシリーズに行ったので、Z3はプレイする機会がありませんでした。そこで今回、数年間の考慮の末に、Z3をやってみることにしました。
感想としては記事タイトルにもあるように、
「回りこみと見極めが加わっただけで、こんなにも面白くなるのか」というものでした。
攻撃が当たる瞬間に、相手の方向にキーを入れて×ボタンを押すだけで後ろに回りこみ、そのまま反撃につなげられる。これが熱いです。
「見極め」は、相手の攻撃に合わせて×ボタンを押すと、攻撃をその場でスウェイしてかわします。
後のSparkingシリーズでも標準装備の「かわし」がここで入ってきます。
また、ウワサの「追い撃ち」!
相手を吹っ飛ばしたとき、ピシュンピシュンと3回まで追い撃ちを決めることができます。
これによって上空から下へ叩きつけるというコンボも可能になりました。さらに…
スポンサーリンク
気力が一定の状態で発生させることができる「バーストモード」状態でできる
「ドラゴンラッシュ」。
このドラゴンラッシュが戦いを一層奥深いものにしています。
ドラゴンラッシュとは、相手を吹っ飛ばしたときに○ボタンを押しておけば
アニメーション演出が入り、相手と違うボタンを毎回押すことで、
ラッシュがどんどん発生していくというものです。
プレステのボタン(○・×・△・□)を時間内に選択し、
一度選択したボタンは選択できなくなります。最後には2つのボタンのどちらかを選択し、
それが相手と違っていればコンボが最後まで発生しますが、
相手がこちらと同じボタンを押していた場合、ガード演出が入ります。
メインのゲームモード「ドラゴンユニバース」なんですが、かなり雑です。
世界を舞空術で自由に飛びまわり、アイテムを入手したりバトルポイントで経験値をためて
レベルを上げて、ポイントを各パラメーターに振りわけられる成長システムは楽しいんです。
しかし、ストーリーの端折りっぷりがスゴイです。
ザーボンもドドリアも出てこないのにベジータだけ喋ってイベント終了とか、
戦闘部分が特化されているだけに、
ストーリーまで作りこむ余裕がなかったのかなあと思うぐらいでした。
ギニュー特戦隊はリクームとギニューしか出てきませんし、
他のキャラが喋っていたセリフを全部リクーム1人が喋るなど、
原作無視のストーリー展開多数。
また、初代Z(ゲーム)に比べて、3Dポリゴンの演出がありません。
さらに各キャラが絡んでくる話しか操作できないので、悟飯(幼年期)を主人公にした場合、
フリーザ編の最後でクリアとなってしまいますので、ストーリーを期待するのはやめましょう。
その代わり、戦闘は間違いなく面白いです。
ただし、再度、悟飯(幼年期)でプレイを始めると、
前回とは違った話が楽しめるのは良かったです!
レベルはそのままで、「悟空がラディッツ戦で死ななかった」という設定が楽しめたりします。
ストーリーを進めるためのポイントで敵に勝てない場合、前述のバトルポイントで何回でも戦い、
経験値をため、レベルを上げてから挑むという超サイヤ伝説的な遊びかたも楽しめます。
ドラゴンボール集め、スキルカプセルも健在!7つ集めるとかなりレアなスキルがもらえます。
(限界突破とか、そのキャラの思い出とか、新たなステージとか)
ストーリーをなぞるには向いていないユニバースモードですが、
舞空術でドウッ!と気を放ちながら世界中を回れるのは爽快感はありました。
2から続く「メインストーリーの端折り」は改善されませんでしたが、
回りこみ、見極め、ドラゴンラッシュ、経験値集めや
成長要素は多分にあるドラゴンユニバースモード。
完全に戦闘重視でプレイする人にとっては間違いなくZシリーズ最高傑作でしょう。
実際、友人でも2~3年プレイしていたという人がいます。
話を聞いてみるとやはり「戦闘システムが秀逸でやってて飽きない」でした。
対戦であろうと天下一武道会であろうと、ストーリーモードであろうと、
肝となる戦闘システムがしっかり作りこまれているので、
多少ストーリーモードの出来が悪くても許せてしまうのです。
実際、私も対戦や天下一武道会だけで3~4時間遊んでました。
そうそう、天下一武道会で重要になる操作があります。
敵に吹っ飛ばされたとき×ボタンを押すと、「踏みとどまり」ます。
これで場外負けを防げるという、いままでのシリーズでは考えられないほど
細かくシステムを作りこんでいますので、戦いを重視するのであればカンペキに「買い」です。
ストーリーを楽しみたい方は、購入を控えたほうが良いでしょう。
「ドラゴンラッシュ」。
このドラゴンラッシュが戦いを一層奥深いものにしています。
ドラゴンラッシュとは、相手を吹っ飛ばしたときに○ボタンを押しておけば
アニメーション演出が入り、相手と違うボタンを毎回押すことで、
ラッシュがどんどん発生していくというものです。
プレステのボタン(○・×・△・□)を時間内に選択し、
一度選択したボタンは選択できなくなります。最後には2つのボタンのどちらかを選択し、
それが相手と違っていればコンボが最後まで発生しますが、
相手がこちらと同じボタンを押していた場合、ガード演出が入ります。
メインのゲームモード「ドラゴンユニバース」なんですが、かなり雑です。
世界を舞空術で自由に飛びまわり、アイテムを入手したりバトルポイントで経験値をためて
レベルを上げて、ポイントを各パラメーターに振りわけられる成長システムは楽しいんです。
しかし、ストーリーの端折りっぷりがスゴイです。
ザーボンもドドリアも出てこないのにベジータだけ喋ってイベント終了とか、
戦闘部分が特化されているだけに、
ストーリーまで作りこむ余裕がなかったのかなあと思うぐらいでした。
ギニュー特戦隊はリクームとギニューしか出てきませんし、
他のキャラが喋っていたセリフを全部リクーム1人が喋るなど、
原作無視のストーリー展開多数。
また、初代Z(ゲーム)に比べて、3Dポリゴンの演出がありません。
さらに各キャラが絡んでくる話しか操作できないので、悟飯(幼年期)を主人公にした場合、
フリーザ編の最後でクリアとなってしまいますので、ストーリーを期待するのはやめましょう。
その代わり、戦闘は間違いなく面白いです。
ただし、再度、悟飯(幼年期)でプレイを始めると、
前回とは違った話が楽しめるのは良かったです!
レベルはそのままで、「悟空がラディッツ戦で死ななかった」という設定が楽しめたりします。
ストーリーを進めるためのポイントで敵に勝てない場合、前述のバトルポイントで何回でも戦い、
経験値をため、レベルを上げてから挑むという超サイヤ伝説的な遊びかたも楽しめます。
ドラゴンボール集め、スキルカプセルも健在!7つ集めるとかなりレアなスキルがもらえます。
(限界突破とか、そのキャラの思い出とか、新たなステージとか)
ストーリーをなぞるには向いていないユニバースモードですが、
舞空術でドウッ!と気を放ちながら世界中を回れるのは爽快感はありました。
2から続く「メインストーリーの端折り」は改善されませんでしたが、
回りこみ、見極め、ドラゴンラッシュ、経験値集めや
成長要素は多分にあるドラゴンユニバースモード。
完全に戦闘重視でプレイする人にとっては間違いなくZシリーズ最高傑作でしょう。
実際、友人でも2~3年プレイしていたという人がいます。
話を聞いてみるとやはり「戦闘システムが秀逸でやってて飽きない」でした。
対戦であろうと天下一武道会であろうと、ストーリーモードであろうと、
肝となる戦闘システムがしっかり作りこまれているので、
多少ストーリーモードの出来が悪くても許せてしまうのです。
実際、私も対戦や天下一武道会だけで3~4時間遊んでました。
そうそう、天下一武道会で重要になる操作があります。
敵に吹っ飛ばされたとき×ボタンを押すと、「踏みとどまり」ます。
これで場外負けを防げるという、いままでのシリーズでは考えられないほど
細かくシステムを作りこんでいますので、戦いを重視するのであればカンペキに「買い」です。
ストーリーを楽しみたい方は、購入を控えたほうが良いでしょう。
スポンサーサイト