ガンダムマーカー到着!色塗りがすごい簡単にできて楽しい
20年ぶりに復帰したガンプラ製作!その原動力を一気に出させてくれたサイト
で注文したマーカーとかクラフトナイフとかが到着しました。
それで完成済みのグフカスタムに、試にマーカー塗ってみたんですが・・。
(著作権の関係上、作ったガンプラの画像は載せられません。ごめんなさい。)
簡単!めっちゃ簡単!
もうこれが簡単すぎてすごい!もちろん、色ムラなく塗るのは大変です。
→方向に一度だけサッと塗るんですが、何度も塗り返したりしているとムラが出てきます。
まあそこも味があっていいといえばいいんですが。
例の「スミ入れ」に使ったスミ入れ用のペンもいい感じ!
溝にサッと滑らせて、はみ出してもいいので筆を入れて、ティッシュかぼかしペンで拭く。
すると、見事にラインがハッキリしているではありませんか!
プラモの溝のラインがくっきりするだけで、かなり違うものなんですね~!驚きました!
そしてシールドの溝やら関節の継ぎ目やらにスミ入れをし、グフカスタムのボディにガンダムブルーを塗り、
ヒートソードをメタリックカラーで塗った結果、以前とは別物と言えるほどのプラモが完成しました!
完成させてから塗ったので、ボディの隙間やシールドを「ケガキ」することが難しかったです。
※「ケガキ」とは?
デザインナイフの刃を立てるようにして、刃先や刃の部分を使って削っていくこと。
はみ出した部分などは、この「ケガキ」を行うことで整えます。
正直、スミ入れやカラー入れでここまで変わるかといった感じです。
なんかこう、これでようやく自分もガンプラの世界に一歩足を踏み入れることができたんだなあと感無量。
これに味を占めてしまったので、次は届いたジムと初代ガンダムの製作に入ろうと思います。
これらのツール、買ってよかったー!
で、いま現在、ジムを作り始めたんですけども・・白塗りが難しいですねえ。
やっぱり液体状のほうがキレイに塗れそうなんですが、ガンダムマーカーでもなかなかのもの!ただ、時間がかかる(笑)!足作って色塗るだけで2~3時間かかっちゃいました。
こんなにプラモで時間かかるの、初めてかもしれません。
でも、完成したときのことを想像すると、この作業もすごく楽しいです!
足だけですが、しっかりと色分けすることで、よりリアルにジムの塗装をしています。
いやあ・・小学生時代の自分に教えてやりたい(笑)
スポンサーサイト