マイナスの空気を持つ人に依存されたり、関わらないための方法 - 生活全般
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マイナスの空気を持つ人に依存されたり、関わらないための方法

2013/02/09 編集
生活全般 1
コラム メンタル
苦悩.jpg負の空気は伝染する。それは間違いないです。


電波系、メンヘラなど、いろいろなタイプの人がこの世にはいます。そういう人たちと普通の人たちは基本、交わることはありません。お互いの住む世界が違うからです。


しかし、いったんそういう人と知り合いにでもなり、いや、知り合いならまだ抜けられます。その人の家に行くなどということをしようものなら、あっという間にその気に当てられてしまいます。オカルト的に言うなら『瘴気(オーラ)』のようなもの。

たちの悪いことに、負の空気は陽の空気より伝染力が早いです。「気」といってもいいでしょう。体験的に、負の空気は他人に早く伝染し、陽の空気は伝染るのが遅いぶん、じっくりと体と心を癒してくれるような感じがします。変なオカルトチックな話じゃなくて。


今回の記事はそこを少し詳しく書いていきたいと思います。よろしければお付き合いください。


※2014/6/26
タイトル変えました

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空気は伝染する


よくマイナスな気持ちを常に出している人・場所にずっといると、こちらまで憂鬱になったことはないでしょうか?逆に楽しい人の側にずっといると、人生が花開いたような気になるものです。

昔から「あやかる」という表現があります。楽しい人にあやかる。幸運な人にあやかるなど、楽しい人や幸せな人の側にいると、そういう幸運な空気が自分にも移り、なんだか楽しくなります。

僕は負の空気と同じく、陽の空気も伝染すると思っています。病院の待合室にいるだけで、なんとなく具合が悪くなるような気になるのも同じこと。過去に僕は、そういう人と出会い、数年間、依存されたことがありました。



体験談


その人物は、学生時代は普通でしたが、大人になってから数年後のある時期から精神的に病気をし、感情にマイナスな部分が多くなりました。思えば“伝染り始め”の時期に距離を置くなどし、自分の精神を守ることができなかったのは僕の大きな失敗だったと反省しています。

今、こういうことに巻きこまれ始めている人がいれば、すぐに抜け出してほしいです。携帯電話を着信拒否にし、ナンバーブロックをかけてもいい。その人と日常的に会うような状況であれば、できるだけ関わらないようにしてほしいです。とにかく、そういう人を自分の世界から隔離してください。ホントに。

話を戻しますが、その人、仮にAとしましょう。ちなみに男性。僕も男性。まあ“元”知り合いでした。彼は学生時代、格闘技をしており、ケンカに明け暮れていた男でもありました。そんな彼が病気をするとともに鬱になったのです。

僕とは同級生でしたが、20代半ばあたりで電話攻勢が始まりました。会社にいても家にいても、携帯に電話がかかってくるような状態が6年続きました。週末、歯医者に行き、親知らずを抜く。そんな状態で電話がかかってきて、家に行ったこともありました。

そして家に行くとふつうに寝ていたりします。失礼ですよね。人を招いていおいて寝ているんですから。理由を聞くと

「なんか体調が悪いから。」

だったら呼ばずに休んでろと言いましたが、

「寂しいから傍にいてくれ」

なんなんだと思いました。断ると

「俺なんかどうなったっていいんだろ?」

と脅しをかけてきます。

「いや、今日は具合が悪いから」

と言って断っても

「俺は悪くないから」

と一刀両断。

そこでキッパリと縁を切れなかった自分に多大な責任があるのですが、もし切ったら、今後どうなってしまうんだろうという恐怖のほうが大きかったのです。

いまから考えれば、現在は何も起こっていませんから、そんな大した問題ではなかったのでしょう。当時の僕の思いこみもかなりのレベルであったと思いますが、その時は誰にも相談できず、夜も眠れない日々が続いていました。

携帯電話の着信音が怖くなり、何度も着信音を変えました。変えてしばらくは聞き慣れない音だから不安感も減るのですが、慣れるとすぐに怖くなります。あれはパブロフの犬状態でした。

そのうち、僕までなんだかおかしくなりそうな気がしてきました。これが「負の空気が伝染する」というやつです。マイナス思考の人間の側にいるだけで、自分の精神まで病んでくる。恐ろしいことです。プラス思考の人の側にいて、楽しくなるのはなんの問題もないのですが、これがマイナス方面に働いたときの恐怖はとてつもなく大きいです。

ちょうどそのころ、僕は仕事が決まったりして新しいことに挑戦している最中でもありました。しかし、このことが精神的に響き、、会社を辞めたことも何度かありました。日常で依存され、会社でもストレスを抱えていた当時の僕の精神状態は明らかにおかしかったです。



依存


時が経ち、今思い返せば、僕は完全に依存されていたと思います。入院しているときでも毎日のように電話が来て、見舞いに行けば何時間でも張りつき、帰さない。休日でも家族と同じ時間をほとんど過ごせない。

「今日はさすがにないだろう」

と思っていると、呼び出しがかかる。最悪でした。

「頼むから自分だけの時間を過ごさせてくれ」

と言うと、逆切れされたりもしました。

彼には一時期、友人(向こうは僕のことを「親友」と言っていましたが、僕はただの知り合いという認識)が僕しかいませんでした。まともな人間は、皆、彼から離れていきました。そこで僕にまで離れられるのが怖い、という気持ちが依存につながったのでしょう。

ですが、僕はそういう人間と依存しそうになったら、即、離れるべきだと断言します。一緒にいてもいいことはありません。所詮、他人にはわからない領域。それを支えるのは親であり、治療するのは医者です。友人ではありません。

こうした、他人のことを思いやらない「粘着系依存」をする人間が大人になってもいるのだということを、僕は初めて知りました。学生時代は問題行動はあったにせよ、普通に日常を送っていた人間です。同じ人間なのにここまで変わるのかと思ったものです。

「知り合いや友人に支えられて立ち直った」という人は、誤解を恐れずに言えば「まだそのレベル」なのです。そこで立ち直ることができた自分と周りに感謝すべきです。本当にマイナス思考に陥った人間は、周りを巻きこみ、一緒に堕ちていこうとします。

僕がその友人と完全決別することを決定づけた発言があります。いつものように、落ち込んでいる友人の話を延々と聞いていたときのこと。

「俺にとっての一番の蜜は、周りの人間が不幸になることだから」
「俺が一番望むことは周りの人間が堕ちていくこと」


この瞬間、なにかが切れました。

その時点では黙って電話を切り、後日、僕はその友人と完全に縁を切りました。絶縁宣言をすると、彼はまさか自分が縁を切られるとは思っていなかったようでした。その後、彼の周りからは次々と人が去っていきました。彼がマイナス面に堕ちてから、6年以上、依存された関係はこうして終わりを迎えました。



『負人』回避法


他にもいろいろなことがありましたが、書ききれないうえ、その大半が負の空気を伝染させるものなので、文章にしてしまうとさらに感化されてしまう人もいるでしょう。ですから細かいやりとりは書きません。

ただ、ここで負の空気を持つ人『負人』から身を守るためにも、僕が学んだ教訓だけは書いておこうと思います。。

深い関係になる前に距離を置く


冷たいようですが、一度マイナス面に堕ちた人間を支えようとするのは間違いです。上にも書きましたが、それは家族の務めだし、治療は医者の問題です。知り合いや友人レベルでは、日常的な相談ごとなら聞けても、精神を病んでしまった人の側にいるのは、健康な人まで堕ちてしまうので絶対にダメです。

距離を置き、その人がまた元気になったら会うという選択肢もあるでしょう。ただし、それは僕のように深入りされていない場合のみです。いったん深入りしてしまうと、『瘴気』に当てられてしまいます。

TELには出ないか、着信拒否


普通の人間関係でこれをやったら「なんてやつだ」となってしまいますが、今回のようなケースでは非常に有効です。彼らは常に依存する相手を探しています。誰でも良いのです。「親友だよな」と言ってくることもあるかと思いますが、それらはすべて逃げられないための表面上の言葉にすぎません。

はっきり言いましょう。元友人の件だけで言えば、彼が探していたのは


「自分にとって都合がいいコマ」でした。


「俺たち親友だよな」と確認してくる人は親友ではありません。本当の親友というのは、いちいちそんなことは言いません。「親友」であることの関係性を確認しないと安心できない人間なんて親友じゃないです。

逃げるが勝ち


この言葉を僕は強く推したいです。決して立ち向かおうなどと考えてはいけません。あなたがそういう人間から距離を置き、ダメだと思ったら縁を切る。そうすることで、あなたの人生は花開くことでしょう。

マイナス思考一辺倒で、精神を病んだ人と同じ空間にいることなど絶対に避けてください。それを笑い飛ばし、延々と相手をしていられる快活な人はいいんですが、そういう人を助けるのは医者とカウンセラーの役目です。そんなマイナスの渦に健康なあなたが巻きこまれることはありません。冷たいようですが縁を切ってください。今すぐにでも。

今すぐ縁を切るのが難しい人は、その人とできるだけ距離を置き、自然消滅でもなんでもいいから逃げる行動を取ってください。あなたがその関係を続けることでプラスになるなら何も言いませんが、僕と同じような立ち位置にいるなら精神的に危険です。

「縁を切る」という言葉も語弊を生むかもしれませんが、「切って捨てる」のは自分の心です。踏ん切りをつけるという意味で使ってもいいでしょう。とにかく、「この暗い空間から出て、自分だけの人生を歩むんだ」と決めてください。

自分の決意次第で、いくらでも道は開けます。ホントです。僕も

「次、電話がかかってきて、これ以上、自分の精神を壊そうとするなら容赦しない」

という気持ちで立ちむかいました。縁を切った日、最後にハッキリ言いました。

「お前に呼ばれるたびに、ずっとストレスが溜まってたんだよ」と。

最後に


なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、空気は伝染するという言葉どおり、マイナスもプラスも表裏一体なんです。できれば、自分の人生上のレールには、陽の空気を持つ人々と多く知り合いたいものです。

人間、時にはマイナス思考になることもあるでしょう。それは全然問題ないんです。ただ、その人の思考が自分にも伝染し、実生活に影響を及ぼしそうになっているときは自分で踏みとどまってください。それは感覚で絶対にわかるはずです。

友人にするなら、プラス方面のエネルギーを多く持った人にしましょう。友人だって時には落ちこんでもいいんです。人間ですから。それを差し引いてもプラス方向の考えかたをしている人はいます。そういう人を友にしてください。

本当の友人というのは、決して他人に無理強いをしません。そして気づかいができます。一緒にいてストレスが溜まらない人。それが本当の友人です。

一緒にいて緊張したり、こちらが必要以上に気づかいするような人は友人ではありません。


共依存の関係になると、これまた厄介です。「あいつがいなかったら、俺のこと話す人間がいなくなる」なんて考え出すと、それはもう負のらせん階段を降りているのと同じ。踏みとどまってください。その階段は地獄の釜に通じています。

いったん堕ちてしまうと、元の精神状態を取り戻すのに時間もかかってしまいます。傷の深さにもよると思いますが、僕は2年経って、ようやく落ちつくことができました。

依存されていた期間が6年弱ということを考えると、切ってさえしまえば回復期間は意外と早いかもしれません。3倍の早さで回復したことになります。


だからこそ、今、負の空気に当てられている人、依存されて困っている人、共依存の関係になってしまっている人は、自分を見つめ直してください。失った時間は簡単には戻って来ません。そういった人間に依存され、精神的にボロボロになったとしても、それを許容してくれるのは自分しかいないんです。厳しいようですが、頼れるのは自分のみです。

僕は親兄弟にも一切相談しませんでしたし、できませんでした。なぜなら、家族に危害が及ぶのが怖かったから。今となれば思いこみだったんですが、このようなことは決してレアケースではないと思います。


ひとりの『負人』に依存され、自分の人生をダメにすることはありません。


※追記1
あれから時が経ちましたが、まだ未練があるようで、共通の知人に連絡を取り、「謝罪したい」「また友人に戻りたい」とネチネチ言っているようです。僕は共通の知人を通して「もう自分の中では関係は終わっている」とキッパリ切っています。このように、関係を切っても向こうはずっと連絡を取りたがるのも負人の特徴です。

※追記2
無言電話も何度か来たことがあります。これも特徴。関係を切ってもう5年になるのに、数年に一度、無言電話が入っていたりすることがありました。ナンバーブロックをかけているので僕にはつながらないようになっていますが、こういうことにならないよう、早め早めの関係整理をおすすめします。
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名無しさん

寄生虫のサイコパスなんかと関わったらそりゃ病みますよ。周りの人を引きずりおろすのが生きがいとかほざいてる時点でこいつこそ他人に対する思いやりや共感能力自体が切除されてる。健常者はサイコパス相手には甘さを一切捨てないとやられますよ。

2018/07/29 (Sun) 13:58