【ブログ】ブログに書くネタがないときの方法と荒木飛呂彦流アイディアの出し方 - ブログ
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【ブログ】ブログに書くネタがないときの方法と荒木飛呂彦流アイディアの出し方

2013/03/28 編集
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頬杖をつく.jpgよく、「ああ、ブログに書くネタがないなあ」と考えても考えても、ネタが出ないことがよくあります。

そんなとき、どうするか?



いったんブログを書くのを止めます。

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もうこの思考状態に入ったら、何を書こうが何を見ようが文章なんて浮かんでこないんですよ。
なので一旦、ブログの管理画面から離れて、自分の頭をリフレッシュしつつ、
犬の散歩に行ったり、風呂に入ったり、ゲームをやったり、動画を見たりしてインプット作業をします。

アウトプットする作業が大事なので、頭が空っぽでは何も出せません。
ですが、犬の散歩をしていると、いろいろと浮かんでくるから不思議です。
例えば、いまこうやって書いていることも


「そうだ。ネタがないときにどうやっているかを書けばいいんだ。」


この考えが出たのが犬の散歩の終わりごろなのですから、不思議なものです。
パソコンの前にずっと座っていても、いいアイデアは出ないということでしょうか。

気分転換イコール頭の中の引き出しを整理するための行動なんだと思います。
詰まった頭を整理して、いい考えを出せるようにする。人間とは不思議なものです。


荒木飛呂彦流、アイディアに詰まったとき


漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の作者、荒木飛呂彦先生はこう仰っています。

「アイディアに詰まったとき、先生はどうしていますか?」
「詰まらないって考えるんです。宇宙が無限なように、人の頭も無限なんだと。」


素晴らしい答えです。ブログに書くネタがないんじゃなく、ネタはあると考える。
思考の転換ですが、ちょっと考え方を変えるだけでいい方向に進みそうな気がしませんか?


ジョジョの漫画で一番リアリティがあり、荒木先生の化身とも言われている、
漫画家、岸辺露伴の名言もヒントになります。

超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 29.岸辺露伴&ヘブンズ・ドアー(荒木飛呂彦指定カラー)
『リアリティだよ!リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、リアリティこそがエンターテイメントなのさ』
ウソはためになりませんね。リアリティを書かないと。


『君のおかげだよ康一君・・ガンガン創作意欲が沸いてくる!描きたくて描きたくてしょうがない!!どんどん描きたい!!』
ああ、こんな状態になりたい(笑)。


『実にスゴイ体験させてもらったよ。うれしいなあ~。こんな体験めったにできるもんじゃあないよ。これを作品に生かせれば・・・グフフフ・・・と・・得したなあ・・・杜王町に引っ越しして来てよかったなあ~・・・』
逆境すらネタにするその精神!僕は敬意を表するッ!

あ、書くことがないといいつつ、ここまで書けましたね(笑)。
書いているうちに次々と文章がつながって、ここまでになりました。

ネタがないないと言いつつもこんなもんです。
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