【都市伝説】じっくり読みたい都市伝説 「よくわかったな~トミノの地獄」 全40話 - 都市伝説
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【都市伝説】じっくり読みたい都市伝説 「よくわかったな~トミノの地獄」 全40話

2013/03/29 編集
都市伝説
都市伝説
都市伝説は、「friend of a friend」(F・O・A・F、いわゆる「友達の友達」)などの身近な人に起こった真実として語られたり、「これは新聞に載っていた話」として紹介されたりする。


都市伝説の厳選まとめ第4弾です。もくじつきでどこからでも読めます。
各話の最後には「上へ戻る」リンクがありますので、それを押せばもくじへ戻れます。


これらの都市伝説を信じるか信じないかは、あなた次第・・。


その他の怖い話・都市伝説系まとめは、カテゴリ 都市伝説からお願いします。

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よくわかったな
4本足のフライドチキン
泣かない赤ちゃん
アブダクション
調味料容器の穴
メキシコから連れ帰ったペット
リンカーンとケネディの数奇な運命
不思議な上司
「私の体はこちら」
ロシア隕石の破壊映像
トンネル崩落事故
サンシャイン60
宗教就職
娼婦の復讐
早朝ニュースのアナウンサー
裏金属
舐められた手
死刑失敗無罪放免
昭和はなかった
黄色い救急車
国会議事堂の8階
引きずられた死体
当たり屋
パソコン通信
自動改札
74分の神話
木の上の焼死体
金賢姫死亡説
ギャングの歓迎会
ピストルおじさん
絶望のビデオテープ
黒部ダム
干からびた魚
現実の直視
スーファミ伝説のゲーム「手紙」
えりかとさとるの夢冒険
スパルタンX
エスターク9ターン
ガチでヤバイゲーム「コワイシャシン」
トミノの地獄




よくわかったな


ある町で、女子高生3人が人通りの多い道を歩いていた。
3人はクラスで仲の良い友人同士で、その日もいつもの道をいつものように歩いて帰っていた。


そのうち交差点に差しかかった。

女子高生のうちの1人、A子が横断歩道の向こう側を見ると、なぜか雰囲気の違う男が1人、立っていた。
何が違うかはわからないが、その男はどことなく、生きている人間とは言いがたい雰囲気を出していた。
周りの人も、彼の異様さには全く気づいていないようだ。

A子が男を見ていると、信号が青になった。対面の人が次々とこちらへ向かって歩いてくる。
日常であれば何ら不思議ではないその光景に、A子は一抹の不安を感じていた。

男も歩いてきて、A子たちの脇を通りすぎようとしたその瞬間、男がA子に言った。


「よくわかったな。」



信じるか信じないかはあなた次第。



横断歩道で待っていると、男が向こうから歩いてきて、すれ違うときに
こちらに何か言ってくるというパターンの都市伝説的恐怖話。
状況によっては顔色の悪い「軍服姿の女」が向こう側に立っていて、すれ違う瞬間、

「よくわかったわね。」

というパターンも存在する。







4本足のフライドチキン


とあるフライドチキンを売っている店で、アルバイトの男の子が
店長と一緒に閉店後の片付けをしていました。

一通りの掃除が終わり、男は店長に挨拶して帰ることにしました。
店長は地下の食材置き場で明日の準備をしています。彼は挨拶をするため、地下に降りて行きました。
地下に降りて様子を伺うと、大型冷蔵庫の扉を開いて店長が仕込みの作業をしているところでした。


「店長、お先・・」


店長に向かってそう言うと、店長は


「あっ!」


と言いました。冷蔵庫の扉から姿を覗かせていたのは冷凍チキンで、
驚いたことに足が4本ある冷凍チキンでした。


「いま見た物は口外しないでくれ・・頼むな。」


店長はそう言って、レジから口止め料として10万円を男に渡すと、
明日からはバイトに来なくて良いということを男に告げました。
噂によると、男が見たチキンは実は遺伝子工学によって生み出された4本足の鶏だということです。



信じるか信じないかはあなた次第。



「遺伝子工学で生まれた4本足の鶏」という都市伝説の元となったのは、
とあるチェーン店では足の部分の肉が人気で良く売れているのに、
他の部分の肉はどうなっているのかという疑問から生まれた話のようです。
その昔、某チェーン店やファストフード店へ肉を卸していた、
アメリカの鶏生産現場での虐待映像がニュースで流れたことがあります。

その映像は薄暗い建屋に押し込められていた鶏を、
従業員が蹴ったり壁に叩きつけて殺しているシーンでした。

チェーン店側は、鶏に対して人道的規則に則った扱いを行わない限り
この工場との取引は中止すると発表しました。
しかし、このように鶏を卸している工場はいくつもあり、
鶏が内部でどのような扱いを受けているかは未だに明らかとなっていません。







泣かない赤ちゃん


外国の空港で起こった話。

赤ちゃんを連れた親子の前で麻薬探知犬が反応。捜査官に教えています。
捜査官が親に了解を取り、所持品などを調査しましたが、薬物は見つかりません。
まさかとは思いましたが、捜査官は赤ちゃんも調べさせてもらうことにしました。


「念のため赤ちゃんを調べさせて下さい。」


と捜査官が言うと、夫婦は


「泣き出すからダメだ!」


と、普通の様子ではありません。抱かれている赤ちゃんは、泣きもせずただ眠っています。
捜査官が赤ちゃんをよく見ると顔色も悪そうです。
怪しんだ検査官は強制的にその赤ちゃんを調べると、とても恐ろしいことが判明しました。

赤ちゃんは既に死体となっていて、体の中に麻薬がぎっしりと詰め込まれていたのです。
赤ちゃんは夫婦の子ではなく、組織の構成員が夫婦のフリをしていたのでした。
夫婦が連れていた赤ちゃんは中南米から身寄りの無い子を引き取って、
臓器など、金になるもの取り去った後、麻薬を運ぶための道具にされていたのでした。



信じるか信じないかはあなた次第。






アブダクション


アブダクションとは、UFOが地球人を誘拐することを指す。
人体実験を行い、元の場所に返すとき、体内に異物を埋めこむ事件も起こっている。

1961年、アメリカ在住のある夫婦がUFOに揃って誘拐され、夫は精液のサンプルを、
妻はへそに針を刺された。その後、夫婦はいつの間にか元いた家の玄関付近に立っていた。
これがアブダクションの初出とされるが、その後もUFOによる誘拐事件は多発。
中には体内に異物を埋め込まれ、外科手術で取り出すと、地球の技術では
到底つくり出すことのできないような物体があったケースもある。

アブダクション研究の第一人者である、デビット・ジェイコブ氏はアブダクションを
「エイリアンによる子孫繁栄計画」であるとする説を主張している。
進化しつづけた結果、生殖機能が退化してしまったエイリアンが地球人の生態調査を行い、
同時に地球上で自らの種族の子孫を繁栄させるため、サンプルを採取しているというのだ。

人間の体内に異物を埋め込むのは、発信機や生体データの採取が目的とも言われるが、
明確な証拠はないとされる。だが、アブダクションが人々に知られるようになってからというもの、
アメリカを中心として体内に異物を埋め込まれる人が出始め、取り出してもそれが何かわからない。
まったくもって奇妙な事件なのである。

果たして、本当にエイリアンは子孫繁栄計画を探っているのだろうか。
そして、体内に異物を埋め込み、地球人類の生体データを集めているとしたら・・。



信じるか信じないかはあなた次第。






調味料容器の穴


とある食品メーカーの調味料容器に関する都市伝説。
その昔、社内会議に出席したOLが、調味料容器の穴を通常より少し大きくして
1回あたりの消費量を早めることで購入サイクルを早めようというアイデアを出したそうです。

このメーカーはその案を出したOLの意見を採用。
早速、容器の穴を少し大きくしてみたところ、売上が大きく伸びることに。
このアイデアを考案したOLは売上上昇の功績により、昇進したそうです。

実はこの都市伝説を実際にメーカーに問い合わせた方がいます。
とあるメーカーの公式サイトでは容器穴の真相について回答しておられます。
それによると、湯気による目詰まりを防ぐために、従来の“卓上瓶”に比べて口の面積を広くし、
穴の数を増やしたという事実が面白おかしく伝えられたのではないかということでした。

ちなみにこのサイトは件の都市伝説とは全く関係がないサイトです。

AJINOMOTO | お客様相談センター | 商品について



信じるか信じないかはあなた次第。






メキシコから連れ帰ったペット


あるアメリカ人夫婦が、メキシコの町で観光を楽しんでいたときのこと。
そろそろ帰りの時間となったところで、奥さんの近くに小さな犬が寄って来た。
それは小型犬のチワワのように見えた。
そのチワワに一目惚れした夫人は、野良チワワをアメリカにこっそり連れて帰ることにした。

数日後、奥さんはあのチワワの様子がおかしいことに気づく。
いつもひどい目ヤニが出ていて、毛並みもおかしい。
臭いもひどく、どうにも汚らしいのだ。
それに、あのチワワを飼い始めてからというもの、どうも体調がおかしいような気もする。
何かの病気ではないかと判断した奥さんは、まずチワワを獣医に診せることにした。

獣医は怪訝な顔をすると、奥さんにこう尋ねた。


「この子をどこで手に入れました?」


メキシコから勝手に連れてきたとは言えないので、奥さんは


「町のペットショップで買ったんだけど・・。」


と伝えた。
すると獣医は全てを見透かしたようにこう言った。


「奥さん、嘘をつかないでください。
これは犬なんかではなく、病原菌を撒き散らすドブネズミです。」



信じるか信じないかはあなた次第。






リンカーンとケネディの数奇な運命


在任中に暗殺された大統領は何人かいるが、リンカーンとケネディほど
数奇な運命に翻弄された大統領はいないだろう。
歴史のいたずらとしか思えないこの2人の運命的な出来事は偶然の域を超えている。


■リンカーン暗殺後に後任となったアンドリュー・ジョンソンと
ケネディ後任のリンドン・ジョンソンは2人ともフリーメーソンのメンバー説がある。

■リンカーンが下院議員に初当選したのは1846年。ケネディが下院議員に初当選したのも1946年。
リンカーンは1856年に副大統領候補に。ケネディも1956年に副大統領候補になった。
リンカーンが大統領になったのは1861年で、ケネディが大統領になったのは1961年。
なんと2人は100年周期で同じ運命を辿っている。

■リンカーンは「奴隷解放宣言」と「南北戦争」で有名。
ケネディは「公民憲法(黒人の人権問題を扱った法案提出)」と「ベトナム戦争」で有名。

■リンカーン後任のアンドリュー・ジョンソンは1808年生まれで、リンカーン暗殺の10年後に死去。
ケネディ後任のリンドン・ジョンソンは1908年生まれで、ケネディ暗殺の10年後に死去。
なんと、後任に選ばれた2人の人物までもが数奇な運命に翻弄されている。
また、後任の2人はどちらも南部出身。

■リンカーン暗殺犯のジョン・ウィルクス・ブースは1839年生まれ。
ケネディ暗殺犯とされるリー・ハーベイ・オズワルドは1939年生まれ。
2人とも、大統領暗殺の後に射殺されている。ブースはとある農場内の小屋にいたところ、
何者かに撃たれ死亡。オズワルドも護送中に射殺されている。

■リンカーンの秘書官の一人に「ケネディ」という人物がいる。
対してケネディの秘書官にも「リンカーン」という人物がいる。

■リンカーンの秘書は、リンカーンが暗殺される前に劇場に行かないように忠告している。
ケネディの秘書も、ケネディが暗殺される前に現場のダラスに行かないように忠告している。

■リンカーンもケネディも、暗殺されたのは金曜日で2人とも妻の目前で殺害。
リンカーンが撃たれたのは「フォード劇場」で、ケネディが撃たれたときに乗っていた車は
「フォード社のリンカーン」だった。



信じるか信じないかはあなた次第。






不思議な上司


その昔、勤めていた会社で不思議な上司がいた。
普段はとても穏やかな話口調で、人を怒ったり貶めたりする人ではないのに、
仕事上で何かミスをしたり、ちょっとしたことで目つきが変わってしまう人だった。

目つきが爬虫類のように変わったらもう危険信号。
上司は途端に口調が荒くなり、冷静に、追い込むように話す。
それが怖くて退職した人間も何人もいたと聞く。

私はそれを不思議に思い、あるとき、先輩社員に尋ねたことがあった。


「○○さん(先輩の名前)、どうしてあの人は態度が急変するんですか?」


すると先輩は何かを悟ったような目でこう言った。


「あの人、普段はおとなしいだろ?でもちょっとしたキッカケで変わるんだよ。
お前が入社してくる前もそうだった。前にいた奴がちょっとしたことをしでかしたとき、
まさかあの人があんなことを・・っていうようなことをしたんだ。
内容は言わないけど、お前も気をつけろよ。」


私は怖くてそれ以上聞けなかった。
ちなみに、上司の左頬には大きな切り傷があり、それが何なのかはわからないままだった。
私もそれからしばらくして退職してしまったからだ。

退職後、すぐに先輩社員が全員辞めたという話を耳にした。
何かの引き金を私が引いてしまったのだろうか・・。



信じるか信じないかはあなた次第。






「私の体はこちら」


ある動画投稿サイトに投稿されたイメージ映像で説明された都市伝説がある。
それはとあるテレビ局で放映された都市伝説の番組で放送された映像。

その内容は、名古屋にある地元では有名な廃病院にまつわる都市伝説で、
この病院内に入るときには、必ず「あるルール」があるというもの。
それは1階、2階までは行ってもいいが、3階に行くと呪われるというルールだった。
この病院は3階建てで、3階に行くと、必ず何かが起こると言われているのだ。

あるとき、地元の学生が面白半分でこの病院に行ってしまった。
中に入ると、床に


「私の死体はこちら」


と、血文字のようなメッセージが書かれており、矢印が真っ直ぐを指していた。
奥に進むと、階段の近くに同じメッセージが書かれていた。

2階へと上り、そして行ってはいけない3階へと行ってしまう。
そこの壁に書かれていたのは、


右に


「私の上半身」


左に


「私の下半身」


と書かれていた。学生たちは、そこにあるであろう死体が
バラバラにされたのだろうと思いながらも左に行ってしまう。

奥には霊安室があり、またその奥には古い戸棚があり、その真下に


「私の下半身はここ」


と書かれていた。学生たちが恐る恐る開けると




そこには何もなかった。しかし、扉の裏側には


「上半身は向かってます」



信じるか信じないかはあなた次第。






ロシア隕石の破壊映像


2013年2月、ロシアのある地方都市に隕石が落下し、多数の負傷者と損害が出たことは記憶に新しい。
だが、テレビで何度も放送された映像に不可解な点があるというのだ。

ある動画投稿者があの映像を解析したところ、高速で大気圏に突入する隕石の後ろから
隕石の軌道とは別の角度から、正体不明の物体が接近し、
隕石を粉砕している場面があることが判明したのだ。

これは以下のURLでも見ることができる。
【動画】ロシアのいん石がUFOによって破壊されていた?

ロシア当局はこの現象について全くの沈黙を保っており、また、隕石の落下地点とされる湖の調査を
わずか3日間で打ち切りにした。

その湖は深さが10メートルほどしかなく、テレビで映った映像を見るかぎり、あれほどの隕石が
落下した割に、穴の大きさが小さすぎるという指摘もある。
ロシア当局により、落下地点は立ち入り禁止区域に指定されたのだが、調査を打ち切ったのに
立入禁止にする理由もなく、不思議な点が目立つ。まるで落下地点が別の場所であるかのように・・。



信じるか信じないかはあなた次第。






トンネル崩落事故


我が日本は山脈が多く、山の国であるともされる。
そこには必ずと言っていいほど、トンネルが存在する。
山の中を通るトンネルは、時として我々に大きな災害をもたらす。

1990年代のあるとき、ある地方のある有名なトンネルが天井から崩落した。
内部にはバスごと乗客が閉じ込められ、生存は絶望的だった。
最終的には岩盤をダイナマイトで破壊し、バスごと救出したのだが、
乗客・乗員の全員が死亡という痛ましい結果となった。

それからしばらくして、このトンネルがあった場所の崖で不思議な現象が起こるようになった。
ここを通ったタクシーの運転手によると、崖の岩肌に何人もの人が手を合わせて立っているというのだ。
自分たちのために祈っているのか、それとも、二度とこのような事故を起こしてはならないという
戒めのために、彼らは立っているのだろうか。



信じるか信じないかはあなた次第。






サンシャイン60


池袋のランドマーク的存在として知られる、いまでも人気の高い「サンシャインシティ」。
ショッピングモール、ナンジャタウン、水族館などが揃った複合施設であり、
昭和53年(1978年)に開業された頃は東洋一の高さを誇る超高層ビルであった。

このサンシャインのある場所にかつて刑務所があったことを知る人は、現在ではほとんどいないだろう。
いわゆる「巣鴨プリズン」と呼ばれたこの刑務所は、現在の東京拘置所の前身であり、
戦後、GHQによる東京裁判で東条英機ら7名を処刑した場所なのである。

1978年にサンシャイン60が完成してからというもの、怖い噂は絶えず、
ビル付近で人魂を目撃したり、霊と思われる影が突然現れ、ビルの屋上から飛び降りている姿を
目撃したり、昼間でも寒気を感じる人もいるとか。

実はこの「サンシャイン60」の「60」という数字は、処刑sれた戦犯の人数と一致しており、
この建物はそれらの魂を鎮める役割を持って「墓標」として建てられたとする説が存在する。
サンシャイン60の北側にある「東池袋中央公園」の一角に、一つの石碑が建っている。
表面には「永久平和を願って」としか書かれていないが、真実はその裏に隠されている。

「第二次世界大戦後、東京市谷において極東国際軍事裁判所が課した刑及び
他の連合国戦争犯罪法廷が課した一部の刑が、この地で執行された。
戦争による悲劇を再びくりかえさないため、この地を前述の遺跡とし、この碑を建立する。
昭和五十五年六月」

一説によると、この碑が建立されている場所こそが、戦犯処刑場であったとされる。



信じるか信じないかはあなた次第。






宗教就職


友達の友達から聞いた話ですが、某宗教団体に入っている人がいて、
その人はお店を経営しています。しかしそこで働く人は普通の人ほど長く続かないそうです。
なぜなら、そこで長続きする人はすべてその宗教に入っているからです。

仲間意識が強いのでしょう。同じものを信仰しているという結束が
他者の廃絶につながっているようです。
そこでは、職場を何年離れていようとも、ブランクがあろうともすぐに雇ってくれるのです。


「なぜあの人が」


というような、人間性に問題がある人でも勤務できる理由は「宗教」。
普通の人が勤められない職場というものは存在するのです。



信じるか信じないかはあなた次第。






娼婦の復讐


裕福な中年女性のグループがとある観光地に旅行に行った。
昼間はショッピングを楽しみ、夜には街の盛り場へくり出した。

バーで飲み、程良く酔いが回った女性たちは、そのままホテルに帰ってはつまらないという話になり、
売春宿が立ち並ぶスポットを面白半分で見学しに行くことにした。
最初は恐ろしかった女性たち。しかし酔いも手伝ってか、どんどん大胆になっていく。
それにこちらは集団だ。何かあればすぐに助けを呼べると踏んでいたのだ。
特にリーダー格の2人は悪ノリが過ぎ、娼婦たちをからかったり、侮蔑する言葉を浴びせながら
売春街を歩いていった。

そのうち、売春街を抜けた彼女たちは満足したのか、ホテルに帰ろうとした。そのとき


「もしよろしければ、ご一緒にいかがですか?」


と声をかけてくる男性がいた。2人は若くて格好良かった。
他の女性たちは警戒して誘いに乗らず、そのまま帰っていったが、先ほどのリーダー格の2人は
男性に誘われるままに付いていった。
別のバーに入った2人と男性は明るく飲み、とても楽しい気分だった。

気がつくと、2人はバーではなく、見知らぬホテルの一室で目が覚めた。なぜこんなところに・・?
バーで飲んでいたところまでは覚えているのだが、その後の記憶がない。
これは間違えて別のホテルにやって来て、そのまま眠ってしまったか。危ない危ない。

外はもう朝になっており、気持ちの良い朝日が部屋を照らしていた。
1人の女性が顔を洗おうと洗面所に行ったとき、

部屋中にけたたましい悲鳴が響いた。


なんと女性の顔には派手な刺青が彫られていた。


もう一人も同様の被害に遭っており、顔には刺青が入れられていた。
昨日、飲んだバーで酒に睡眠薬が入れられており、眠らされているうちに刺青を彫られたのだ。
昨晩声をかけて来た2人組は売春婦の情夫で、女性たちを誘ったのは侮辱に対する報復のためだた。

海外で見知らぬ土地に行くなど危険極まりない。それどころか、彼女たちは
最も足を踏み入れてはならないスポットに行った挙句、娼婦たちを侮蔑したのだ。
殺されなかっただけ有難かったと思うべきだろう。皆様も、海外旅行へ行かれる際はお気をつけて。



信じるか信じないかはあなた次第。






早朝ニュースのアナウンサー


早朝からニュースが放映されることは珍しくなくなった。
ところで、毎日のように各局で早朝からニュースが放送されているが、
早朝のニュースに抜擢されている新人女性アナウンサーは性欲が強いのだという。

なぜなら、性欲が強いため、夜遅くまで遊び歩いていて不祥事を起こしやすいのだとのこと
局では不祥事を防止するために、早朝から始まるニュースに抜擢し深夜に遊ぶことを避け、
早目に寝ないと、仕事に間に合わない生活を強いられるという。



信じるか信じないかはあなた次第。






裏金属


世界中で使われている金属。チタンやアルミ、クロムなど、用途に合わせて加工され、
一般市場へ普及します。

実は、世界には「裏金属」と呼ばれる金属が存在することをご存知でしょうか。
その金属は破壊不可能とされ、いかなる衝撃にも耐え、傷がつかないらしいのです。
しかし、この金属は一般に公表されることは永遠にないでしょう。

普及した場合、この金属が幅広流用され、工場や町中などで使用されます。
すると、それまでの金属が売れなくなり、またたくまに金属市場が崩壊するということ。
裏金属しか扱えなくなれば、ごく一部の権力が商業ルートを確保してしまえば
あとはどの業者も参入することができなくなります。
そのため、マフィアから圧力がかかっており、表には決して出ないだろうということ。

想像がつくのは「軍事利用」です。傷がつかず、いかなる衝撃にも耐えるとなると、
犯罪や軍事に真っ先に利用されるでしょう。全世界で裏金属製の武器が作られ、広がれば
いったいどういうことになるでしょうか。それはすなわち、世界の破滅を招くことになります。

そのため、世界中でその存在を隠しつづけているとされるのですが・・。



信じるか信じないかはあなた次第。






舐められた手


あるおばあさんが、自宅で夜、静かに寝ていた。
おばあさんは防犯のために大きい犬を飼っていたのだが、
いつもおばあさんが寝るベッドの下で寝ていることが多かった。

ある夜のこと。夜中にピチャピチャと水が滴るような音で目を覚ましたおばあさんは
水道の水でも漏れているのかと思い、見に行こうとしたが眠たかった。
再び寝てしまおうかと思う前に、なんとなくベッドの下にいるであろう、愛犬に手を伸ばしてみた。
すると伸ばした手を舐めてきたので、安心して眠りについた。

翌朝、リビングに出てみたおばあさんは、驚愕の光景を目撃する。
そこにあったのは、天井から吊るされた愛犬の首だった。

すぐに警察に通報したおばあさん。
やって来た警察によると、いま、近隣で不審者の目撃情報が多発しており、
警戒していた矢先の出来事だったという。

また、その男は空き巣の常習犯でもあった。
お年寄りが住んでいる住宅ばかりを狙った悪質な犯人で、たまたま犬がその男と遭遇し、
即座に殺されてしまったのだろうと警察は推測した。

悲しみにくれるおばあさんのもとに、1人の警官が


「これに見覚えはありませんか?」


と、1枚の紙切れを差し出してきた。そこにはこう書かれていた。


「人間だって舐めるんだよ、ばあさん。」


そう、昨日の夜、おばあさんの手を舐めてきたのは愛犬ではなく、
あろうことか、ベッドの下に潜んでいた泥棒だったのだ。



信じるか信じないかはあなた次第。






死刑失敗無罪放免


死刑囚が死刑を執行されても何らかの理由で死ななかった場合、その死刑囚は
無罪放免となるという話がまことしやかに囁かれている。

理由としては、


「すでに一度死刑は執行されているので罪の償いを終えた扱いになり、
その後は刑務所に収監され続けることも無く釈放される」


というもの。
絞首用のロープが切れた場合、意識の戻る前に警察官がすぐに絞め技で殺してしまうという話や、
絞首刑用のロープが切れたら救命措置を行い、改めて刑の執行となる場合もあるという噂だが、
本当のところはわからない。



信じるか信じないかはあなた次第。






昭和はなかった


元号「昭和」。64年も続いた長い時代だったが、大正天皇の崩御で「大正」が終わったとき、
新しい時代の元号は「光文」となるはずだった。
しかし、現実に大正の後を引き継いだのは、ご存知「昭和」である。

なぜこのようなことが起こったのか。
実は当時の東京日日新聞が、公式発表の前に新元号をリークしてしまったため、
宮内庁は慌てて昭和と言う新しい元号を決め、
東京日日の記事を誤報とする形で処理したという説が存在する。



信じるか信じないかはあなた次第。






黄色い救急車


普通、救急車と言うと白い車両を連想するが、ごくまれに黄色い救急車がある。
この黄色い救急車は精神病院の救急車で、精神を病んだ人たちを
半ば強制的に収容するのだとされる。地域によっては「緑の救急車と緑の病院」説も存在する。



信じるか信じないかはあなた次第。


この「黄色い救急車」。実際はもちろん存在しない。道路運送車両法により、
「消防車は赤、救急車は白」と決められているからで、黄色い救急車という車両は存在しない。
では、なぜ「黄色い救急車」が都市伝説として語られるようになったのだろうか。

それは、差別用語から来ているとする説がある。
精神を病んだ人のことを、昔の呼び方で呼んだりしているうちに
黄色い救急車は精神を病んだ人を連れて行く車なんだという都市伝説になったと思われる。
そこには1960年代の強制収容的な精神病院のあり方や、移送制度の問題点、
さらには、現代でも差別的な見方をされてしまう病。当時はもっと差別が酷かっただろう。
そうした背景が「黄色い救急車」の都市伝説を生み出したのではないだろうか。

黄色い救急車の考察はこちらのリンク先が最も多くの情報を扱っておられるので、
興味のある方は覗いてみて欲しい。

黄色い救急車研究所






国会議事堂の8階


現在、国会議事堂の8階が開かずの間になっていることをご存知だろうか。
これにはとある都市伝説的話がある。

終戦直後、議事堂に勤める職員のダンス練習場として、この8階が使われていた時期があった。
そこで出会った一組の男女がいたが、恋は破れ、失意のまま、女性は飛び降り自殺をしたのだという。
現在でも夜になると、この8階からすすり泣く女性の声らしき音が聞こえてくるとのことだ。



信じるか信じないかはあなた次第。


よくある都市伝説の話かと思いきや、実は問題の8階は本当に立入禁止区画となっている。
そして、どういった理由で立ち入り禁止になったのかがはっきりしていないそうなのだ。
公には、議事堂でダンスなど「風紀が乱れる」といった意見があったとか、
「構造上、さしたる重要性もなかった」ので禁止区画にしたなどの噂があるが、
なぜ、この8階だけが立入禁止になっているのかは謎である。






引きずられた死体


ある男子学生が、18歳になってすぐに車を親に買ってもらった。
その学生はとてもマジメな学生で、道に外れたことは一切しない学生だったのだが、
その日は魔が差したのか、サークルの集まりでお酒を飲んでしまい、そのまま車で帰宅してしまった。

そのとき、人を轢いたような衝撃音が鳴り響いた。
ビックリしたものの、人をはねた様子もなかったので、特に気にせずそのまま帰宅した。

学生が帰宅してしばらくして、警察官がやって来た。そして


「お宅の前にある車は誰のものですか?」


と告げた。母親が息子の車だと言うと、警察官は


「息子さんを出してください」


と言った。母親も息子も思い当たるフシがなく、お互いに不思議に思っていたところ、
警察官が車の下を指さした。学生が車の下を覗きこむと、そこには・・・



体が半分なくなった人の死体があった。



そう、先程、人を轢いたと思った衝撃は本物の人間を轢いたときのもので、
警察官は現場に残った血痕を辿ってここまでやって来たのである。


しかし学生は刑務所に入ることはなかった。

体半分の死体を見た瞬間、彼が発狂してしまったためである。



信じるか信じないかはあなた次第。





当たり屋


当たり屋グループが山口・関西方面から来ていて、埼玉県内各地で被害が出ています。
ご注意ください。

<手口>
1.当たり屋が2台の車で、標的を前後にはさみ、車間を詰める。
2.当たり屋は無線などでタイミングを取り、後ろの車がクラクションを鳴らす。
3.標的がバックミラーを確認して前方から視線が逸れたのを狙って
同時に前の車がサイドブレーキをかけ、故意に追突させる。

<注意>
1.下記のナンバー車両と接触事故を起こした場合は、その場で示談せずに直ちに警察へ連絡すること。
2.警察が到着する前に自分の勤め先や氏名・住所・電話番号を教えたり、免許証を見せたり、絶対にしないこと。
3.ナンバーの資料を携帯すること。
4.友人・知人に至急知らせてください。
5.公・自家用を問わず、このコピーを出来るだけ多くの方に配布してください。

【要注意ナンバー】
山口 33 **-**(クラウン)
山口 33 **-**
山口 33 **-**
山口 33 **-**
山口 57 **-**(ボンゴ)
山口 57 **-**
山口 57 ・*-**(クラウン)
山口 58 **-**
山口 55 ・*-**
山口 56 ・*-**(ブルーバード)
山口 58 ?*-**(ブルーバード)
山口 55 **-**
山口 55 **-**
山口 50 **-**
山口 58 **-**(女性ドライバー)
山口 33 **-**
山口 55 **-**

大阪  33 に **-**
大阪  38   **-**
なにわ 38 ち **-**
なにわ 39 す ?*-**
水戸  33   **-**
和泉  33 ち **-**
和泉  38 ま **-**
不明  39 ち **-**
神戸  33 ち **-**
神戸  33 に *?-**
神戸  33 ふ **-**
神戸  66 ち ・*-**
不明  不明   **-**
姫路  33   **-**
姫路  33   ・*-**
姫路  33   **-**

現時点で通知が来ているのは以上です。
合計84台で来ているそうです。

※このナンバー車両が走行している時は、急停車されても大丈夫な距離を保って運転しましょう。
※サイドブレーキを引いて止まるので、ブレーキランプは点灯しません。
※また、後ろの車両が異常接近したときは、十分ご注意ください。
※運悪く当たってしまった場合は、すぐに警察に通報すると共に、
この資料を相手に見えるようにチェックして下さい。
逃げてゆく車両もあるそうです。



信じるか信じないかはあなた次第。


巷によくあるチェーンメールの類かと思われがちだが、初出はFAX。
それも埼玉方面ということが書いてあるので、埼玉地域で流行っていたようである。
伏字にしてある部分には、実際には数字が入っていたらしい。
もちろん、内容は事実無根だが、警察からの情報ということで信ぴょう性が大きいと思わせるところが
なんとも捻った内容であったり、権威ある研究者の調査結果を装ったりする場合があるので、
初めて受け取ってしまった人でもなんとなく読んでしまうだろう。

ちなみに、フランスにも定期的に流行する同じような怪文書が存在するようだ。
内容は「食品添加物として発ガン性物質を含む食品一覧」。
もちろん、こちらも完全な事実無根であり、両方とも都市伝説の域を出ない。






パソコン通信


まだ「パソコン通信」が盛んだった時代の話。ある女の子が怪談話を作ってパソコン通信に流した。
その内容とは、どこそこの公園へ行くと男の子がいつもいて、「遊ぼ」といわれるのだが、
「いいよ」と答えると殺されてしまい、「やだよ」と言うと帰れるというものだった。

その噂はかなり広まり、ある日、その女の子がその公園に行ったら、実際に男の子がいて、
その男の子が女の子に向かって「遊ぼ」と言った。
怪訝に思ったのだが、女の子はつい「いいよ」と答えてしまい、女の子は実際に殺された。



信じるか信じないかはあなた次第。






自動改札


自動改札が世間に登場して間もないころの話。
ある老婦人が上京した息子に会うため東京にやって来た。
そこで彼女は初めて自動改札というものを目にし、技術の進歩に半ば驚き、半ば感心した。

機械の扱いはあまり得意ではなかったが、前の人がしているのと同じようにして無事改札を抜けた。
しかし、本当のトラブルは乗車駅ではなく下車駅で訪れた。

彼女は切符を持っていなかったので下車駅の改札から出られなかったのだ。
切符をどうしたのか駅員が尋ねてみても、自分はちゃんと自動改札を通ったと繰り返すばかり。
どうにも話がかみ合わないのでよくよく事情を聞いてみると、
この老婦人は、乗車駅の改札に投入した切符は、何もしなくても
「自動」で下車駅に送られていると思っていたのだった。



信じるか信じないかはあなた次第。






74分の神話


音楽業界に革命をもたらしたCD(コンパクトディスク)の最大収録時間は、当初は74分だった。
この背景には世界的な指揮者である、カラヤンの意向が働いているとされる。
カラヤン自体、元々、音楽のデジタル化を望んでいたとされ、CD化はまさに彼の望んだ媒体だったが、
収録時間をどのくらいにしたら良いかという問題が持ち上がった。

そこでカラヤンは1951年のフルトヴェングラー指揮、ベートーベン交響曲第九番が
ちょうど74分だということで、その時間をCDの最大収録時間に設定したとされている。



信じるか信じないかはあなた次第。


CD開発元のソニー社史では、当時の副社長が音楽畑出身だったため
「オペラ一幕分、あるいはベートーベンの第九が収まる収録時間」をCDの規格にしようと
強く主張したことになっているらしい。
嘘かまことか、74分あればクラシック音楽の95%が収録可能なのだそうだ。
この公式発表には、カラヤンの名前は出てこない。ちなみに現在のCD最大収録時間は80分である。






木の上の焼死体


アメリカのとある森林でかなり大規模な火災が発生した。
懸命な消火活動の末、火はどうにか鎮火したが、焼け跡から不思議な物が見つかった。

とても人が登れそうもないような高い木の上に、明らかに人と思われる焼死体があったのだ。
その死体はダイバーのような格好をしていたので人だとわかったのだが、
登ることさえ困難な木の上にダイバーの焼死体があったことはちょっとしたミステリーになった。

その後、このミステリーには一つの結論が出た。
森林火災のとき、消火活動に従事したヘリは、近隣の湖で大量の水をくみ上げ、
その水を消化に利用していたのだが、そのダイバーはどうやら消火用の水と一緒にくみ上げられ、
火の海と化した森の中に投げ出されたらしいという結論であった。



信じるか信じないかはあなた次第。






金賢姫死亡説


大韓航空機爆破事件の主犯の一人である金賢姫。
彼女は逮捕直後の取調べで当局から拷問を受けて、すでに死亡しているという説がある。
事件後しばらくしてからマスコミに姿をみせた金賢姫は、実を言うと替え玉なのだ。
なぜ替え玉を立てたのかと言えば、韓国政府には
「自国の自由な国風が金賢姫が北の洗脳を解いた」ということを
対外的にアピールする必要があったためだ。

故に彼女の死を隠蔽し、代わりの女優を影武者に仕立て上げ、
改心した金賢姫を演じさせているのだという。
女優はこの仕事の報酬として、一生遊んで暮らせるほどの大金を手にしたらしい。



信じるか信じないかはあなた次第。


この噂はまことしやかに囁かれる都市伝説だが、出自もはっきりしない。
この都市伝説が流れることで得をするのが日本なのか韓国なのかはわからないが、
いまひとつ明確ではない都市伝説である。






ギャングの歓迎会


どこの世界にも新入りに向けた歓迎会と言うものは存在する。
もちろん、裏の世界で生きるギャングたちの世界にも歓迎会が存在する。
イリノイのギャングが行う歓迎会は殺人事件そのものであり、
普通に暮らす一般の人々にとっては大変な恐怖であった。

いわゆる「景気付け」として行われるこの儀式で彼らは、
夜間にヘッドライトを消した車で獲物を求めて徘徊する。
ライトが消えて消えていることを知らせようとしてパッシングしてくる車があれば、
その車が彼らの獲物になる。

すでに複数の家族がその犠牲になっている。
もし夜道を走っていてヘッドライトの消えた車とすれ違うことがあっても、
決してパッシングをしてはならない。


信じるか信じないかはあなた次第。



これは1993年、ファックスによって伝播したと言われる不気味な都市伝説。
市民を脅かす犯罪集団の脅威を主題にしている。
社会的にかなり影響があったらしく、当地イリノイの警察によって
公式に否定されるまでの騒ぎに発展したとのこと。
この話は、2006年になるとメールを媒介にして、再度流行した。






ピストルおじさん


「ピストル貸してやろうか?」

黒いトレンチコートに真黒い皮製のキャップという怪しい出で立ちの男に声をかけられた。


子どもたちは放課後、学校近くの公園で鬼ごっこのような遊びをしていた。
長らく遊んでいるうちに日が傾き始めたときのこと、ちょっとしたことで口論が始まってしまった。
鬼がタッチしたとか、されていないとか些細なことだったが、
ヒートアップしてぶっ殺してやるとか乱暴な言葉を叫び合っていた。

鬼役と逃げる役の2グループで口論をしていると、夕日を背にして顔が良く見えないが
全身黒ずくめの大人の男性がこちらに近づいて来た。子どもたちの前に来ると


「ピストル貸してあげようか?」


あっけにとられているともう一度


「ピストル貸してやろうか?」


普通の人じゃない感じがして、子どもたちはすっかり引いてしまい


「結構です結構です」


と丁寧に断ったところ


「ああそうか」


と、男はすんなり帰って行った。
程なくして、その町内で薬物と拳銃の所持容疑で男が逮捕されたという事件が起こった。
公園付近でうろついているところを職質されて発覚したらしく、
子どもたちの間では本物のピストルを借りるところだったと大変な騒ぎとなった。



信じるか信じないかはあなた次第。






絶望のビデオテープ


ある家の小さな女の子がある日突然行方不明となった。
捜索願いを出したが見つかることはなかった。


それから数日後のこと、家族の元に一本のビデオテープが届く。
送り主は不明だった。

再生してみると中には少女の姿が映されていた。
少女は密室に一人で閉じ込められ泣き叫んでいた。
そんな様子が延々ビデオテープに収められていた。

それからビデオテープは家族の元に毎日のように送られてきた。
少女はだんだん痩せこけていき、発狂しているようだった。
狂ったように体中を掻きむしっては血を啜っていた。
家族も見ていられなくなり目を背ける程だった。


やがて映像の中の少女はグッタリとして動かなくなった。


捜査も一行に進むことがなく時間だけが刻々と過ぎていった。
それでもビデオテープは途切れる事なく家族の元に送られてきた。
少女はもはや動かぬ死体となり、どんどん腐り出していた。
それから長い時が経った今でも、家族の元にビデオテープが送られてくるという。


ミイラのようになった少女の死体を延々と映したビデオテープが。



信じるか信じないかはあなた次第。






ダム


私が旅館のフロントをしていた時の話。
名古屋の建築関係の社長が昔、とあるダムの工事に携わりそこでのお話をしてくれました。

当時、巨大ダムの建設にはかなりの人員が送り込まれていました。
当然、プロだけでは足りずに多くの日雇いの人員もいたとの事。

となると、トラブルも多く、ケンカの果てに殺人にまで発展するケースもあって、
夜中に建設中のダムに投げ込むなんて事があったらしいんです。
いなくなった人は日雇いなもので、仕事のキツさから逃げ出した程度にしか思われずに
朝、上からコンクリートを流し込まれ完全犯罪成立。

ところが、何十年も立った現在その人間の脂が、表面に染み出して来ているとの事。
実際、あちらこちらに黒い染みが有りますよ・・。
もっと怖いのが、転落した人を救出せずになんてこともあるとの噂・・。



信じるか信じないかはあなた次第。






干からびた魚


漁港や防波堤に釣りに行くと、ときたま干からびた魚が転がっていることがある。
釣り上げたはいいが、クーラーボックスに入らない魚や食えないような雑魚が捨てられて、
魚のミイラのようになっている。大抵の魚は釣り上げられるとすぐに死んでしまうのだが、
生命力の強い魚は地上でも長時間生きていることがある。

しかもそれは危険な魚である場合が多い。尾びれに毒を持ったエイや鋭い歯を持つウツボ、
小型のサメなど活きの良い内はあまり触りたくない魚ばかりだ。
砂にまみれて干からびて、到底生きてるようには思えないミイラ魚は
ときに最後の力を振り絞り人間に逆襲をする。

子供がイタズラでそれらを持ち上げて鋭い歯で噛みつかれて、
指などを落とすという痛ましい事件もあるという。

またエイのヒレの毒は時に人を死亡させることもある。
激しいものだが死後もその毒は健在であり、うっかり踏みつけると痛さで転げまわることになる。
生命力が強く死ぬに死ねないミイラ魚は、苦痛の中で人間に逆襲する機会を伺っているのかもしれない。



信じるか信じないかはあなた次第。






現実の直視


ある研究グループが、うつ病患者と健康な人の2つのグループに対して心理学的実験を行った。
被験者の前にあるのはボタンとディスプレイ。
ボタンは被験者の気分で自由に押して良いという許可が与えられている。

被験者には


「なるべく多くディスプレイを点灯させて下さい」


とだけ伝えて、一人で一定時間部屋に籠ってもらう。
被験者の頭の中では


「ボタンとディスプレイは連動していて、何らかの条件を満たせば光る」


と踏んで試行錯誤を始める。5秒間隔でボタンを押してみたり、連打したり、
素数の回数だけ押してみたり。一定のリズムを刻んだりと色々やってみる。
被験者は色々な押し方を試してみるのだけど、ディスプレイの明かりは不規則なような、
それでいて法則があるような光り方をする。

それもそのはず、ボタンの押し方とディスプレイの点灯には何の関係も無く、
裏では研究者が被験者の動きを見て、それらしくディスプレイの電源を操作していたのである。
実験終了後、被験者に


「ボタンの押し方とディスプレイの光り方には、何か法則が見出せましたか?」


と質問すると、2つのグループ間ではっきりと回答が分かれた。
健康な被験者の多くは


「法則がある」


と回答し、うつ病の被験者の多くは


「ない」


という回答であった。ボタンの押し方とディスプレイの点灯の間に関係が無いことを見破ったのは、うつ病患者のグループであった。
世の中には自分でコントロール出来る事象と、運命や偶然に支配されるコントロールが出来ない事象がある。自分の意志が及ばない物事、心理実験ではディスプレイの点灯にあたるが、それに対して健康な被験者グループは「コントロールが及んだ」と考えて「法則がある」と答えた。

一方、うつ病の被験者は事実を歪曲することなく現実をありのままに直視して「法則はない」つまり「自分の意志は及ばない」と回答したことを示唆している。

この実験からすると、人間の心は都合のよい歪曲無くして、現実を直視できるほど頑丈には作られていないようだ。もしくは多くの人にとって現実の出来事は、心の傷なしに直視できないということであろうか。



信じるか信じないかはあなた次第。






スーファミ伝説のゲーム「手紙」


有名のようで、あまり有名でない幻のゲーム「手紙」。
実はソフトが存在しているのか、販売されたのかは不明である。

ただ、ROMデータはインターネット上に実在している。
発見された当時は、とある某掲示板でも物議を醸した。

何度か実況スレがたったがそのたびに、何故か不自然に人がいなくなりdat落ちをしている。
そのために呪いのゲームであると言われているのだろう。

ゲームの内容は違法コピーを繰り返す少年が「ハルマゲドン」というゲームをコピーするが、
突如奇怪な現象に見舞われる、という内容だ。

詳しく知りたい人は調べてみるといい。ただ、ひとつ忠告しておきたい。
ROMを見つけても絶対にプレイをしてはいけない。



信じるか信じないかはあなた次第。






えりかとさとるの夢冒険


1988年、ファミコンもまだまだ現役だった頃に「2人協力型」という
新感覚のアドベンチャーとして反響を得たこの作品。

ゲーム難易度はやや高めだがメルヘンな世界観、
当時としては素晴らしい音楽クオリティということもあり、当時は色々と話題を呼んだ。

10年以上の時を経てネットの普及により、このゲームにはクリア後に一定の条件を満たしたあと、
複雑なコマンドを入力すると、ある開発者からの怨念ともとれるメッセージが
出現するということで再び話題を集めた。

この制作者は今、どうしているのだろうか・・。



信じるか信じないかはあなた次第。


実はこれ、長らくゲーム業界の都市伝説とされてきたのだが、まぎれもない事実である。
詳細はこちらのサイトで。

【ファミコン】 「えりかとさとるの夢冒険」で新たな隠しメッセージが発見される






スパルタンX


ファミコンが熱かった時代、ゲームに青春を賭ける少年の戦いを描いたファミコン漫画も流行っていた。
月刊コロコロコミックに連載していたファミコン漫画「ファミコンロッキー」のスパルタンXの回に載っていた
ある裏技が、当時の子どもたちの間で噂となった。

その裏技とは、24回目のクリア後に真のラスボスが現れるというもの。
スパルタンXでは、中華風の建物の5階にいる「Mr.X」を倒して
恋人のシルビアを助けることがゲームの目的だ。

ラスボスを倒すと主人公とシルビアが抱き合うエンディング画面が流れ、
その後、1階からの再スタートとなる2週目のゲームが始まる。

エンディング後に始まるゲームの再スタートを23回繰り返して、
24週目のMr.Xを倒した時に異変が起こる。
通常のエンディングでは主人公と抱き合うはずのシルビアだが、突如主人公に襲いかかって来るのだ。
Xはアルファベット24番目、つまり「スパルタンX」とは、ゲームを24回ループした後に現れる
シルビアを意味している。つまり、主人公の恋人であるシルビアこそが真のラスボスなのだ。

当時この裏技を信じた少年達は必死になって24回クリアを目指した。
だがこの裏技は単なる都市伝説で、24週目をクリアーすると普通に25週目のゲームが始まる。

「ファミコンロッキー」では実在しない裏技や、実際には不可能なキャラクター操作が度々登場した。
厄介なことに、嘘の裏技に紛れて実在する裏技も登場したため、
漫画の内容を信じて良いものか当時の小学生は大いに困惑した。



信じるか信じないかはあなた次第。






エスターク9ターン


ドラクエ5の裏ボス、地獄の帝王「エスターク」を9ターン以内に倒せたら仲間になるという噂は
ゲームを監修する堀井雄二氏の耳にまで届き、


「そうしとけばおもしろかったね。」


と言わせたという。
のちにドラクエ5がPS2に移植されるとき、エスタークではまずいので
その子ども、プチタークが仲間になるようなった。
なお、プチタークはエスターク撃破後に出現する第5のすごろく場の景品になっている。



信じるか信じないかはあなた次第。


この都市伝説は、のちに開発者がリメイク版のゲームに子どもが仲間になるようにして
都市伝説を現実のものとさせた稀有な例である。

プチターク仲間の映像はこちら。
【動画】DS版ドラゴンクエスト5 エスタークの息子、プチターク加入の瞬間






ガチでヤバイゲーム「コワイシャシン」


プレイステーションで発売された「コワイシャシン」というゲーム。
正式名称は「コワイシャシン~心霊写真奇譚~」という。

メディアエンターテイメントから2002年7月25日発売されたプレイステーション用ゲームソフトである。
ジャンルは「除霊アクションゲーム」。これは写真内の幽霊を除霊していくというゲームだが、
なんとこの心霊写真に使った写真はお祓いお手上げ状態の写真をもらってきて
それをそのままデータで取り込み、ゲーム内で除霊させる試みで制作されたというのだ。

心霊写真は本物をゲーム用に分かりやすく色調補正、合成とコピペをしたようだ。
ただ、加工元になった写真というのがガチの写真らしいという話もあり・・。
ゲームの6面と8面では、デバック中にスタッフ数人に原因不明の体調不良が起こり、
挙句の果てに自殺者が出ているらしい。

かろうじて動画でプレイされている人はいるようだが、その人の身に
どんな問題が起こっているかは明らかになっていない。(動画は各自で探してください)。



信じるか信じないかはあなた次第。






トミノの地獄


この世には、絶対に触れてはいけないものが存在する。
それは西条八十(1892~1970)という、大正から昭和にかけて活躍した詩人が作った
「トミノの地獄」という詩だ。

この詩は地獄を旅するトミノという少年を歌ったもので、内容も不気味。
しかし、この詩で一番怖いのは内容ではなく、

詩を声に出して読んではいけないということ。

黙読であれば問題はないが、声に出してこの詩を読むと「恐ろしいこと」が起こる。
実際、この詩を読んだがために顔を5針縫う大ケガをしたとか、交通事故に遭った等、
音読した人に必ずと言っていいほど、災いが降りかかる恐ろしい詩なのだ。


※もし「トミノの地獄」の詩を見つけても絶対に音読はしないで下さい。
音読したことで何か恐ろしいことが起こっても、当方では一切の責任を負いません。



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