【PSP】中毒性高し!音と光の電飾パズル『LUMINES(ルミネス)』 - その他
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【PSP】中毒性高し!音と光の電飾パズル『LUMINES(ルミネス)』

2014/01/30 編集
その他
ゲーム PSP パズル ゲームレビュー




LUMINES(ルミネス)
ルミネスII ~The Best Collection~


「音と光の電飾パズル」

これが『LUMINES(ルミネス)』のキャッチコピーです。
タイトル通り、バックサウンドにはDef TechやRIZEなど海外アーティスト等が楽曲を提供しており、
そのBGMに合わせて四角いブロックを次々と落とし、同色で四角形を作り、消していくパズルゲームです。

1~2時間は平気で潰せてしまう恐ろしさ。
単に四角いブロックを消すだけの落ち物ゲーと思っていると大間違い。
それだけでは語れない奥深さがあるのです。

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特徴や感想など


海外アーティスト並びに日本のアーティストたちが大勢楽曲を提供していて、
サウンドトラックとしても優秀なこのゲーム。

四角いブロックを同色で積み上げて消すだけのゲームなのに中毒性はかなり高いです。
一度プレイを始めると、平気で1~2時間は経ってしまいます。
ブロックを移動させると常に音が鳴っているので、
リズムを取りながらブロックを消していく楽しみもあります。


2色が合わさったブロックが落ちてくるので、積み上げて消していく。
LUMINES(ルミネス)



LUMINESの大きな特徴は、テトリスやぷよぷよとは違って
画面左から右へ「タイムライン」と呼ばれるバーが移動してきます。
ブロックを積み上げただけではすぐにブロックは消えず、このバーが移動してきて
初めてブロックが消える仕組みになっています。

この「タイムラインバー」の存在によって一段と奥深いプレイが可能になっており、
同色のブロックを積んでおいてバーが来るのを待ち、一気に消すことも可能なのです。


『ルミネスⅡ』のプレイ画面。『ルミネス』よりスキンの数が増えている。
ルミネスII



このゲームは「まるで自分が演奏しているかのような錯覚をプレイヤーに与えるゲーム」という特徴的なシステムが搭載されており、『スペースチャンネル5』、『Rez』などを手がけたゲームクリエイター、水口哲也氏の「シネスタシア理論」に基づき制作されています。

音と光の融合により、気持ちのいいパズルゲームとして、LUMINESは世界中で愛されています。


動画














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