インターネットの歴史を見なおしてみませんか? - ネット
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インターネットの歴史を見なおしてみませんか?

2010/03/09 編集
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もしパソコンがなかったら、健康的な生活をしていると思います(笑)。
さて、我が家に初めて来たパソコンは富士通のデスクトップ。
来た時期は2000年前後ぐらいだったと思います。
当時はパソコンがようやく一般に普及したころで、各家庭に一台あればよい時代でした。
私は「パソコン」を見るのが初めてだったので、新鮮な気持ちでいじっていました。

最初にやったのは、付属されていたゲーム。あれは新鮮でした。
ゲーム内容は単純なもので、スクエア上で騎士・戦士などの駒を動かして
敵陣まで進んで大将を倒すというもの。
ファミコンやスーファミをプレイしてきたのに
そんな単純な内容で喜んでいた自分が今ではカワイイんですが、
「最先端のパソコンでゲームをする」ことが新鮮でした。

フリーゲームというジャンルも、当時はあまり見かけませんでした。
いや、まだネット初心者だったので、知らなかっただけかもしれません。
こういった個人製作のゲームがネットで広まった要因には、
やはりブロードバンドへの移行が大きいと思います。

ソフトをダウンロードする際にも回線に大きな負担がかかり、
接続速度も満足に出なかった時代と比べれば、今は本当にいい時代になりました。
ああ、ダイヤルアップ音が懐かしいですね(笑)。
あの音だけ聴きたいかたはこちらをどうぞ。



「マニアだけが持っていたパソコン」が一般へ普及したここ数年はまさに革命。
元はアメリカ軍の冷戦時代の技術だったのに。
そう、インターネットの起源は1969年の冷戦時なんですよね。
そこからようやく民間への門戸が開かれたのが1995年ですから、

「ネット時代の幕開け~普及~進化」

までの過程をわずか10年程で成しとげたIT界の功績は
目を見張るものがあると思います。

この先、パソコン、そしてネットはどう進化していくのでしょうか。
もう過渡期に入ってきている感もありますし、あとはハードディスクの容量増加や
本体の値下げ、回線速度の増加ぐらいしかないように思えます。
ネットはやっぱり双方向性を活かしたライブサービスとかかなあ。
でも、もうそろそろこのへんで進化止めても良いくらいですよ。
だって生活に不自由ないですもん。これ以上はいらないかも。

このあたりでもう一度、インターネットについて学び返してみてはいかがでしょうか。
いきなり現在のような状態になったわけではなく、血のにじむような努力と知的探究心が
進化の道を辿ったのだということを我々は忘れてはならないと思います。
以下に「インターネット」に関するリンクを探してきましたので、
詳しく知りたいかたはどうぞ。



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