【Win8.1】Windows Update後、タスクスケジューラーが復活していた
最近、Windows Updateをすると、なぜか無効にしたはずの「タスクスケジューラー」が復活し、コンピュータの自動メンテナンスが復活しているという状態が発生しました。
これ、Windows Updateを行うと、せっかく無効にしたタスクスケジューラーの自動メンテナンスが、自動で復活してしまうってことじゃないですか!
いちおう解決法↓
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解決法
この解決法としては、まず、↓の方法があります(過去記事から引用)
1、「WIN+R」を押して「ファイル名を指定して実行」を開、「taskschd.msc」と入力する。
2、「タスクスケジューラライブラリ」をクリックして下に展開させる。
3、「\Microsoft\Windows\TaskScheduler」を探す。
4、「Regular Maintenance」を右クリックして「無効」にする。
5、さらに「Regular Maintenance」の下に「トリガー」というタブがあるので、ここの時間設定もオフにしておくこと。方法はトリガーのタブをクリックし、タブの下にあるスケジュール(「毎日 ○○時に起動」などと書いてある部分)をクリック。
6、クリックした状態で右側の「プロパティ」画面を開き、「トリガー」タブの「編集」をクリック。クリックしたら先ほどと同じようにスケジュールをクリックした状態で「編集」をクリック。
7、一番下の「有効」のチェックを外す。
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これで解決はするんですが、どうもWindows Updateが行われると、せっかく設定した↑が元に戻ってしまっていたんです。
ですので、僕は
「Regular Maintenance」の項目自体を削除しました。
どうせ機能していないなら消してもいいだろうと思い消しました。無効にしたら勝手にメンテナンスされないのでいいなと思っていたんですが、Windows Update後に必ず復活してしまうというのは、どうにかならないんでしょうかねえ。もちろん、削除したからといって、次のWindows Update後にまた復活する可能性はあります。
すると何ですか、Windows Updateを行ったら、必ず「Regular Maintenance」を無効にするか削除しないと、いつまで経ってもパフォーマンスが100%になったまま、パソコンが重くなるってことですか…そんなの嫌だなあ。
ま、様子見ます。
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