アドバイスをするなら「もどかしさ」を人にぶつけてはいけないし、成果をほしがってもいけないと思う - 生活全般
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アドバイスをするなら「もどかしさ」を人にぶつけてはいけないし、成果をほしがってもいけないと思う

2015/06/09 編集
生活全般
コラム
アドバイス最近、いろいろな人に会う機会が多いが、皆、成果がほしいのか、自分のペースとは違ったことをどんどん勧められる。


早く、早く、現実的に。

こちらが求めていることと、向こうが求めていることが違う。マッチしていない。そういったことが続いた。もどかしく感じるのは目の前の相手に対してであり、自分ではない。自分が「もどかしさ」を感じているからといって、それを人にぶつけてはいけないと思う。

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いろいろなことを言葉で言うのは簡単だけど、実行するのは本人だ。その人ではない。当人にとってはこれほど精神力のいることはない。そして、これらの言葉は「すでに実行した経験があり、余裕がある人の言葉」だ。


「当たって砕けろ」は誰もが言う「簡単な励ましの言葉」だ。しかし、壁に当たるのは自分だ。砕けるのも自分だ。

その結果、砕けなければよいが、もし心が粉々に砕けてしまったとき、復活するまでの責任を取るのはすべて自分だ。「言った人」ではない。アドバイスを言う人は責任を取らない。

成果を求めるのは当然だ。当然のことなのかもしれないけれど、成果を求めるあまり、ひとりに対しての対応がおざなりになるのは決してあってはいけないことだと思う。


「こっちはこんなにアドバイスしたのに」


そう思うのはアドバイスをした側の勝手な論理だ。相手に勝手に期待した結果、自分の気持ちがイラつくのだ。


アドバイスをするとき、基本、相手に期待しないほうがいい。期待しても行動するのは本人だ。勝手な思いこみで期待した結果、「この人はここまで言ったんだから行動してくれる『だろう』」という気持ちは捨てるべきだ。ひと通りのアドバイスを言ったなら、あとは放置しておこう。


アドバイスを受けた結果、余計に前に進めなくなった人は、自分自身の心に基づいて行動したほうがいいかもしれない。そのほうがよほど前に進めそうな気がするのは僕だけだろうか。
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