【PSP】シレン4+の「浜辺の魔洞」攻略法を学んだら急に楽しくなった - 考察・雑記
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【PSP】シレン4+の「浜辺の魔洞」攻略法を学んだら急に楽しくなった

2016/12/09 編集
考察・雑記
ゲーム 攻略 風来のシレン




シレン4_PSPの『風来のシレン4plus』クリア後の、いわゆる「不思議のダンジョン」に位置する洞窟「浜辺の魔洞」をなんとか深くまで潜りたいと考え、いろいろと攻略サイトなどで勉強しました。

私はこれまで、シレンとかトルネコのメインストーリーはクリアできても、「不思議のダンジョン」はまったく制覇できていませんでした。つまり

不思議のダンジョン攻略に関しては素人

と言ってもいいぐらいポンコツだったのです。

よく、不思議のダンジョンをクリアするには学ばなければならないというのをネットで見て、それなら少し勉強してみるかと勉強してみたところ、やはりコツがありました…。

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不思議のダンジョン攻略のコツ


  • アイテムがほとんど未識別なので、調べ方を覚える必要がある
  • 腕輪が重要。腕輪を自分で識別できるかできないかで格段に難易度が変わる
  • 壺の調べ方も勉強すること
  • 肝は「値段」

ということで、

値段による判別表/アイテム/風来のシレン4攻略
【解説実況】風来のシレン4plus 浜辺の魔洞 part.1 【シレン4+】【NGC】 - ニコニコ動画:GINZA


を見て勉強しました。


札とか杖の判別は敵に投げたり振ったりすれば効果はわかるのですが、壺や腕輪はなかなか判別しにくいというのがありました。しかし、コツさえわかればだいたい絞れたので、冒険が楽になりました。

壺判定のコツ


  • 「押す」タイプの壺は背中か魔物かトドなので、通路際で押してもいいが、値段判定で識別。自分は押してました。
  • わからないものは、矢を一本撃ち、その上にダッシュで乗って壺に矢を一本入れます。ギタンになったら「換金」、変化したら「変化」、呪われたら「たたり」など
  • 入れたらアイテムがなくなった場合、「蔵」か「底抜け」の可能性。蔵なら蔵をいっぱいにしておけば見分けがつくが、底抜けの場合、使わないアイテムを入れた状態で壺を投げるしかない。そうすると、投げた場所に落とし穴ができる。
  • 使わない武器や防具を入れてみてひとつになったら「合成」、バナナを入れて「チョコバナナ」になったら「チョコの壺」というふうに判別する。
  • あとは壺判定の値段を見て判断。


  • 腕輪判定のコツ


    • とりあえず装備してみる
    • アイテムを投げて貫通すれば「遠投の腕輪」
    • 装備したら青丸がマップに出たら「道具探知の腕輪」、赤丸が出たら「気配察知の腕輪」となる。
    • 装備して歩いてみて満腹度が下がれば「回復の腕輪」だし、壁をすり抜ければ「壁抜けの腕輪」となる。
    • 買値が8,000ギタンから11,000ギタンの間で、歩くごとに経験値が増えていったら「幸せの腕輪」確定。そうでなければ「弾きよけの腕輪」となる。
    • あとは腕輪判定の値段を見て判断。


    こんな感じで判定していきました。杖や札は投げればいいので楽です。

    巻物判定時の注意


    • 「バナナの巻物」があるので、大切な武器に使わないように。いらない武器に使ってみれば、識別なのか天・地の恵みなのかメッキなのかがわかる
    • 「魔物部屋の巻物」はその場でモンスターハウスを作ってしまうため、通路の入口で使うこと
    • あとは巻物判定の値段を見て判断。


    武器や防具は装備してみて呪われていても序盤ならなんとかなるでしょう。後半で武器を拾ったら「おはらいの巻物」か「おはらいの壺」がないとキツイです。

    こんな感じで潜っていったら、冒険がかなり楽しくなりました。シレンって頭を使うゲームだということは知っていましたが、「不思議のダンジョン」が本番と言われる意味がよーーーくわかりました(笑)。これからさらに知識を得て、さらなる階層へ潜ってみようと思います。
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