【新日本プロレス】棚橋弘至の入場テーマが来年から新曲に!
これ、かなりショッキングな発表でした。
2016年12月17日の後楽園ホール大会にて、棚橋弘至の代表的ともいえる入場テーマ曲
『HIGH ENERGY』が終了するそうです。
来年のドーム大会からは新テーマになるとのこと!!
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明日の試合で入場曲「HIGH ENERGY」がラスト。イッテンヨン東京ドーム大会 #njwk11 から新らしい入場曲になります!
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2016年12月16日
1996年10.9東京ドーム。武藤さんの入場曲が「HOLD OUT」から「TRIUMPH」に変わった。当時、三階席の一番上で観戦していた大学1年生の棚橋。新日本プロレスに入門して武藤さんの付き人になったある日「あのときなぜ入場曲を変えたのですか?」と聞いてみた…。(続く)
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2016年12月16日
武藤さん「プロだから」
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2016年12月16日
棚橋「あ、はい…」
武藤さんらしいサバサバとした答えだった。
プロレスラーの入場テーマ曲というのは、その選手のすべてを表現するものでした。特に棚橋選手は「太陽」や「逸材」のイメージが強かったので、『HIGH ENERGY』のテーマが一番合っていたように思うんです。2004年からこの曲を使いつづけてきた棚橋選手、この曲をついに来年、変えるそうです。
これは、棚橋選手のキャリアも関係しているのかななんて、勝手に思いました。円熟期に入ったレスラーがテーマ曲を変えるのはままあること。代表的なのが武藤さんですよね。
若手時代:ホールドアウト
Uインター対抗戦時代:トライアンフ
スキンヘッド時代:アウトブレイク
全日本時代:トランスマジック・シンボル
これだけのテーマを変えてきた選手は、私の知る限り、武藤選手ぐらいです。(他にいたかな…)
これはドーム大会の第9試合、セミファイナルの入場がすごく楽しみになってきました。大一番に入場曲とコスチュームを変えるということは、2017年、本当の意味で新しい棚橋弘至が誕生するということですから、心待ちにしましょう!
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▶[新日本プロレス] 棚橋弘至の入場テーマ曲 “HIGH ENERGY” が17日後楽園ホールで最後に – 青空プロレスNEWS
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