本当の意味で安心を得るには、とにかく確かめて聞くこと。無知は罪である。

生活にも仕事にも共通することだと思うのですが、本当の意味で軸を持って安心を得るには、確かめて聞くということがとても大切なんだということに気づきました。
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聞いておけばそんな不安はなくすことができたのに、聞かなかったばかりに自分の中で妄想が広がって、
とか、
などと若いうちは考えてしまいがちです。私は特にそうでした。
そうして人に聞けないまま時間が経ってしまったことは一度や二度じゃありません。だからこそ、この記事を見ている若い人、人に聞けないで困っている人は早いうちに聞いてください。時間が経てば聞きづらくなります。
以前、私は新しい職場に行ったとき、電話の取りかたを聞かなかったばかりに、後になって注意された経験があります。そのとき私が思っていた妄想は
とか思ってました。そんなわけないんです。

電話を自分から取って怒られる経験なんてしたことがありません。そりゃ受付とか役員室に入っていって、無断で勝手に電話を取ったら怒られますよ?でも、自分の職場で目の前に電話があるのに取って怒られるってことはありません。
かかってくる電話に対して早く反応して取ることはむしろ気が利くと思われます。それができないと、評価が下がります。不思議なもので、自分が取らなくても誰か取るだろうと考えているのは、他の人に気づかれています。それなら取っちゃったほうが楽なんですよね。
電話取りというのはやりたくないものですよね。職場に入ったばかりのころは、自分の知らない名前のところからばかりかかってきますし、部署の人の名前もまだ十分に覚えていない段階で電話を取っていいものかと悩むでしょう。
でも、取ったほうが絶対いいです。名前がわからなかったら
と言えば教えてくれます。これで相手から何か言われたことなんてありません。
私は
と思っていたことがありました。電話なんて取らなくても問題ないだろうって。
しかし、これは大きな間違いです。職場の電話機の操作方法を知らなかったばかりに電話を取るのが怖くなって数ヶ月経ち、後で注意されました。早くやっておけば後々困らなかったのに。
何事も、自分の苦手なもの、やりたくないことに関しては、人間は後回しにしてしまいがちです。しかしそれを放っておいて時間が経って
と言われてしまいました。
ですから聞くなら最初のうち。それも入社直後のほうが全然聞きやすいので、
というのは間違いじゃなかったんだなあと、アラフォーになったいま、あらためて思います。
役所で行わなければならない手続き、銀行関係の手続き、日常生活でめんどくさいと思っていてもしなければならないこと。それはたくさんあります。
私は税金関係の確定申告がわからなかったのですが、いざやるときになると、わからないことがとてつもなく多かったんです。書類の書きかたもわからない、数字の書きかたもわからない。それでもネットや本で調べたり、ひとつひとつ専門家に聞いたりして、自分の中で知識を蓄積していきました。
他にも…セルフのガソリンスタンドの利用方法がわからなかったり、セルフレジが使えなかったりもしました。
ですが、自分でやってみて体感し、全部できるようになりました。

人はみな、「安心」を求めます。そのためには不安なことがあればそれを確認し、聞き、調べ、知識を蓄積していかなければなりません。
わからないから不安になるんです。わかれば不安はふっ飛び、夜も安心して眠れるようになります。
安心は何よりも強いです。わかっていればなんてことはなかったのに、知らないばかりに妄想ばかりがふくらんで、どんどん不安になる。そして体調や精神状態が悪くなる。悪循環です。
ならば、聞けることはすぐに聞き、確かめておくことが大切です。
みなさん、よく周りや親に言われませんでした?早いうちに聞いておけって。あれ、間違いじゃないですよ。だって入社して早いうちなら年齢関係なく、聞いたことには答えてくれますもん。聞いておくべきことを「嫌だから」っていう理由で、時間が経って1年後に聞いたら、そりゃなんか言われますよ。
私は若いころ、そんな意見に反発しまくっていたんです。
こんなふうに思っていました。しかしそれは間違いでした。聞かなかったばかりに後で言われたことは多いです。
若い若くない関係なく、確認すること、聞いておくことは早いうちにしておきましょう。
「聞いたら何か言われるんじゃないか」
とか、
「聞いたら怒られるんじゃないか」
などと若いうちは考えてしまいがちです。私は特にそうでした。
そうして人に聞けないまま時間が経ってしまったことは一度や二度じゃありません。だからこそ、この記事を見ている若い人、人に聞けないで困っている人は早いうちに聞いてください。時間が経てば聞きづらくなります。
例 電話の取りかたを聞かないばかりに後で苦労する
以前、私は新しい職場に行ったとき、電話の取りかたを聞かなかったばかりに、後になって注意された経験があります。そのとき私が思っていた妄想は
「電話の取りかたを聞いたら怒られるんじゃないか」
とか思ってました。そんなわけないんです。

電話を自分から取って怒られる経験なんてしたことがありません。そりゃ受付とか役員室に入っていって、無断で勝手に電話を取ったら怒られますよ?でも、自分の職場で目の前に電話があるのに取って怒られるってことはありません。
かかってくる電話に対して早く反応して取ることはむしろ気が利くと思われます。それができないと、評価が下がります。不思議なもので、自分が取らなくても誰か取るだろうと考えているのは、他の人に気づかれています。それなら取っちゃったほうが楽なんですよね。
電話取りというのはやりたくないものですよね。職場に入ったばかりのころは、自分の知らない名前のところからばかりかかってきますし、部署の人の名前もまだ十分に覚えていない段階で電話を取っていいものかと悩むでしょう。
でも、取ったほうが絶対いいです。名前がわからなかったら
「申し訳ございません。もう一度、お名前をお願いできますでしょうか」
と言えば教えてくれます。これで相手から何か言われたことなんてありません。
私は
「入社して1ヶ月ぐらいはまだまだ入ったばかりなんだから、まだお客様気分でいいだろう」
と思っていたことがありました。電話なんて取らなくても問題ないだろうって。
しかし、これは大きな間違いです。職場の電話機の操作方法を知らなかったばかりに電話を取るのが怖くなって数ヶ月経ち、後で注意されました。早くやっておけば後々困らなかったのに。
何事も、自分の苦手なもの、やりたくないことに関しては、人間は後回しにしてしまいがちです。しかしそれを放っておいて時間が経って
「なぜあのとき聞かなかったんだ」
と言われてしまいました。
ですから聞くなら最初のうち。それも入社直後のほうが全然聞きやすいので、
「早いうちに何でも聞いておけ」
というのは間違いじゃなかったんだなあと、アラフォーになったいま、あらためて思います。
手続き関係のこと
役所で行わなければならない手続き、銀行関係の手続き、日常生活でめんどくさいと思っていてもしなければならないこと。それはたくさんあります。
私は税金関係の確定申告がわからなかったのですが、いざやるときになると、わからないことがとてつもなく多かったんです。書類の書きかたもわからない、数字の書きかたもわからない。それでもネットや本で調べたり、ひとつひとつ専門家に聞いたりして、自分の中で知識を蓄積していきました。
他にも…セルフのガソリンスタンドの利用方法がわからなかったり、セルフレジが使えなかったりもしました。
ですが、自分でやってみて体感し、全部できるようになりました。
確かめて聞き、知識を蓄積することは「安心」につながる。無知は罪である。

人はみな、「安心」を求めます。そのためには不安なことがあればそれを確認し、聞き、調べ、知識を蓄積していかなければなりません。
わからないから不安になるんです。わかれば不安はふっ飛び、夜も安心して眠れるようになります。
安心は何よりも強いです。わかっていればなんてことはなかったのに、知らないばかりに妄想ばかりがふくらんで、どんどん不安になる。そして体調や精神状態が悪くなる。悪循環です。
ならば、聞けることはすぐに聞き、確かめておくことが大切です。
みなさん、よく周りや親に言われませんでした?早いうちに聞いておけって。あれ、間違いじゃないですよ。だって入社して早いうちなら年齢関係なく、聞いたことには答えてくれますもん。聞いておくべきことを「嫌だから」っていう理由で、時間が経って1年後に聞いたら、そりゃなんか言われますよ。
私は若いころ、そんな意見に反発しまくっていたんです。
「そんなのいつ聞いたっておんなじじゃん。いま聞かなくたって、必要なときに聞きゃいいんだよ」
こんなふうに思っていました。しかしそれは間違いでした。聞かなかったばかりに後で言われたことは多いです。
若い若くない関係なく、確認すること、聞いておくことは早いうちにしておきましょう。
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