『助けて!きわめびと』棚橋弘至出演回その2 感想 - 芸能・ニュース
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『助けて!きわめびと』棚橋弘至出演回その2 感想

2017/02/04 編集
芸能・ニュース
プロレス 新日本プロレス




『助けて!きわめびと』棚橋弘至出演回その1 感想からつづき。


2週連続で棚橋弘至回!ということで、今回は京都大学生軽音楽部の稲田くんの話。

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稲田くんは京大に入ってリア充生活になれると思ったら全然そんなことはなくて、毎日自信のない日々を送っていました。そんな彼に対して新日本プロレス"100年に1人の逸材"棚橋弘至選手が自信のつけ方の極意を伝授しました。

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棚橋選手が稲田くんを見ていて気になったのが

  • すぐ「すみません」と言う
  • 姿勢が悪い


この2点でした。
たしかに彼は「すみません」を連呼したり、歩いているときも姿勢が悪かったりして自信のなさが出てしまっていました。

それともうひとつ、私が気になったのは「敬語」でした。

彼は友人に話すときも敬語なんですよね。友だちに敬語が必要でしょうか?彼は基本的に優しい人間なんでしょうが、必要以上に気を遣いすぎるんじゃないのかなあと。ふつうに考えたら京大に入って軽音楽部に入って、これ以上なく恵まれてると思ってたんですが、彼はなかなか殻が破れなかったようです。

そこで「マイクアピールをしてどうなりたいか友だちに言う」ことをしろと言う棚橋選手。稲田くんは「モテ男になりたい」というメッセージを伝え、友だちも「協力するよ」と言ってくれました。定食屋のおじさんが1品サービスしてくれるという流れがすでに変わっていたように思えます。

当日、またもや自信のなさが出てしまった稲田くん。いきなりギターを渡されて歌わせられそうになると、先週の彼女と同じく言い訳が先に出てきてしまって「真剣さが出ていない」と棚橋選手に言われてしまいます。あれは見てて身につまされる思いでした。自分も同じところがあるから。

「いきなり振られる」


ことに対して身構えてしまい、言葉で防衛線を張って、なんとかそちらの方向へ行かないようにしてしまう。自分もそういうところが多くあるので、本当にやりたいと思うんだったらその覚悟を見せないとダメだという意見、響きました。

「筋トレ」をすることで自分に自信をつけろというのも、至極もっともな意見。形から入ることで自信がつくってあると思うんですよね。

筋肉を鍛える→洋服が似合うようになる→自信がつく


今からでもこの法則は効くかなあ…いや、効く!アラフォーのおっさんでも効くはずだ!


というわけで、これから筋トレします。


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