嫌な上司から嫌な思いをさせられたときに心に余裕を持つ方法!これでやり過ごせる…はず! - 仕事
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嫌な上司から嫌な思いをさせられたときに心に余裕を持つ方法!これでやり過ごせる…はず!

2018/04/06 編集
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突然ですが、皆さんは仕事中、嫌な上司から嫌な思いを箚せられたことはありませんか?
僕は仕事中、ちょっとしたミスをしてしまい、上司から注意されたりすることがしばしばあります。

誰にでもありそうなことですが、それがパワハラまがいの圧力になれば話は違ってきます。

そういうとき、黙って耐えるのは精神衛生上よくありません。会社にいる以上、上司からは逃れられないのです。

だったら考え方を変えて、少しでも精神的に楽になりませんか?


僕の上司は完璧主義であり、自分のミスはあまり問題視しませんが、僕や他の部下のミスに対しては厳しく指摘してきます。特に現場が忙しくなるとそれは顕著に出ます。目つきも変わり、大きな声を出したり大きな音を立てて物を置いたりします。要するに「圧」をかけてくるわけです。

圧をかけられたからって仕事を放棄するわけにはいきません。その日は仕事をして帰ってきますが、翌日の朝になると昨日のことが気になって緊張度がマックスになります。眠れないことだってあります。

こうした日々が続いていたとき、僕はこの現状をなんとかしなければと思い、友人や家族に相談をしました。


いったいどうすれば上司の「圧」をやり過ごすことができるのか?

その答えを周りが教えてくれました。

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相談の結果、導き出した答え


相談に乗ってくれた友人や親の言葉はとても身になるものでした。

「よく出来た上司というのは人間性も素晴らしいもの。自分がそういう圧をかけることで、他人がどういう気持ちになるか。それを考えられない時点でその上司はあまりいい上司じゃない。」


なるほどと思い、じゃあどんな方法があるのかを聞いてみたところ、いい意見をいくつか教えてもらいました。その中でも自分から実践してみて心に余裕ができた方法をご紹介します。

やり過ごす方法としては以下のようなものでした。

1、犬が吠えてると思ってやり過ごす(弱い犬ほどよく吠えるもんだと思う)

2、上司が圧をかけてきたり、「指摘」や「教育」の範疇を超え、パワハラまがいの物言いをされたら「人間的にどうしようもない人だから、こっちが大人になってやるか」とあえて「下に見る」

3、特に触れない(機嫌が悪そうだなと思ったら近づかず、仕事に関わること以外は話さない)。


結局、人間性もできている上司というのはほとんど存在しないわけで、もしもあなたがそういった「自分にとって苦手な上司」に当たってしまったら、上記のような方法を試してみてください。

特に「こっちが許してやろう」という思いはかなり心の余裕を生みます。自分が上に来て上司を下に見るわけですから、精神的に上に立てます。


いや、普通の人間関係でこれやっちゃいけませんよ(笑)?それやったらダメ。


あくまでも必要以上に圧をかけてくる、いわゆる「パワハラ」に近い上司が近くにいて、関わりを持つ機会がある場合にのみ、こういう「心の逃げ場」をつくるということなんです。



向こうが変わらないなら、自分の心を変えましょう。かなり有効ですと申し上げておきます(特に2番ね)。
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