【アプリ】いまさらながら、伝染病シミュレーションゲーム「Plague.inc 伝染病株式会社」を買ってみたら面白くてハマった!

自分で伝染病のウイルスを開発し、それを世界中にばらまいて人類を絶滅させることを目的としたシミュレーションゲーム、「Plague.inc 伝染病株式会社」を買いました。(Android版)
前々から気になってはいたんですが、ついにプレイしてみることにしました。
これ、おもしろい!!
自分でウイルスを進化させ、人類に気づかれないまま感染させるのか、それとも致死力を高め、一気に人類根絶へ動くのか。すべては自分次第です。
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基本的な進め方
このゲームは「世界中に伝染病を感染させ、人類を死滅させる」ことが目的です。寒い地方、暑い地方でも生存可能なウイルスを開発し、伝染させるには動物や鳥の力を利用しなければなりません。それらはすべてパネルを開放することで行います。
たとえば、「寒気耐性」を開放するとウイルスが寒冷地帯への適応を開始し、寒い国でも伝染病が広まります。反対に「高温耐性」は暑い国でウイルスが生きられるようになります。
感染力を高めるか、症状を強めるか
このゲームの核心部分です。感染してもなんの症状もなければ、我々は特に気にもしませんよね?しかし、一度なんらかの症状が出たら最後、人類はあなたの作ったウイルスに気づき、それに対する対処を始めます。
それが「cure」と呼ばれる特効薬。この薬の開発を行わせないために、あなたは知恵をしぼらなくてはなりません。すなわち、「感染力だけ増大させ、一切の症状は出ないウイルス」の開発をするのです。そうすれば感染しててもなんの症状もないので、人類はウイルスに気づくことすらありません。
攻略の最善手は
・感染力を高め、まず人類全体にウイルスを広める。
・全人類がウイルスに感染した段階で一気に症状を開放し、致死力を高める。
この2つのみです。
伝染力を強めるには、「空気」と「水」の項目だけを進化させ、全世界にウイルスを感染させます。その過程でさらに「寒気耐性」「高温耐性」を開放し、寒い地域・暑い地域での活動ができるようにします。
全世界にウイルスが感染したらそこから症状開放!どの項目を開放するかは自分次第ですが、致死力が高まれば、ウイルスに感染している人類が滅亡するのは早いでしょう…。
ゲームとしてはかなりダークな目標が設定されているこのゲームですが、モードによってはウイルスではなく、ボードゲームを全世界に波及させるなどのお楽しみも搭載されています。
「何かを作り、広める」
難易度もイージー、ノーマル、ハードがあるので、やりごたえバツグンです!高評価は伊達ではありませんよ!
関連リンク
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