※ネタバレあり【Switch】イース8 クリア感想! こんなにハマったのはいつ以来だろう…! - アクション
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※ネタバレあり【Switch】イース8 クリア感想! こんなにハマったのはいつ以来だろう…!

2021/10/24 編集
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ゲーム ゲームレビュー RPG




イース8


2021年7月、僕はニンテンドーSwitchの「いっせいトライアル」でイース8に触れ、その世界観とシステムに目を奪われ、そのままゲームを買った。

最初に思った感想
「え、無人島ひとつだけが冒険の舞台??広大なフィールドを冒険するわけじゃないんだ…なーんだ…」

最後
「僕が間違ってました。この無人島、最高に広大で楽しかったです。」

そう、このゲームの舞台はたったひとつの無人島。だがその島がとてつもなく広大で、たっぷり冒険するのに最適な広大さなのだ。ふつうにプレイしたって50時間以上かかったのだから、その広大さは推して知るべしだろう。とにかく島全体の細部がこれでもかと作りこまれていて、どこもかしこも探索したくなるのだ。



そのときの興奮をブログで書いたが、あれから3ヶ月弱…仕事の合間を見つけてどんどん冒険を進めていき、そしてついにイース8をクリアすることができた。

ただし、今回は3つあるエンディングのうち、もっとも到達しやすいと言われている「ノーマルエンド」。なので、真エンドをめざすべく、いまはもう一度、ラストバトルの直前から冒険をしまくっている最中である。



感想をネタバレありで書いていくので、未プレイの方は見ないでください。




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こんなにRPGにハマったのはいつ以来だろうか。以前も書いたが、このゲーム、とにかくプレイしていて飽きない。ふつうはずっとプレイしていると飽きが来るものだが、イース8に関してはサブクエストも多く、フィールド移動も苦にならないため、ゲームを途中でやめられなくなる。

移動においても加速アイテムや二段ジャンプができるものが道中手に入るため、移動や戦闘が本当に面白くなる。

真エンドには名声値が一定以上必要


真エンディングを見るには、「名声値」が一定上必要となる。
ふつうにプレイしていると、だいたい150前後でクリアとなるのだが、真エンドを見るためには、これが200以上必要になる。

そのためにはサブクエストや迎撃戦、制圧戦を積極的にクリアしていかないと難しいが、クリア直前でも名声値は200以上いくことができるため、もしも真エンドを見たいならサブクエストをクリアしていこう。

僕も現在、サブクエを積極的にクリアしていっているが、こんなに放置していたのかと驚いた(笑)。

サブクエストをクリアしていて思ったのだが、やはりサブクエはクリアしておくべきだと思った。
なぜならサブキャラクターたちとの交流がより深く描かれるからだ。各キャラに関連したクエストをクリアしていき、好感度を上げていくと、それだけイベントが起きていき、最大になるとボイス付きのイベントが起こる。

これを見ていると、ただそこにいるキャラではなく、皆、それぞれの目的とストーリーがあってここにいるんだという没入感がたまらなく感じられるのだ。

貴重なアイテムも手に入るし、エンディングにも関わってくるため、これは最初から目的を持ってクリアしていったほうがいいだろう。


とにかく、イース8のノーマルエンドを見ると、

「えっ…これで終わり?」

となるだろう。それまで何十時間とプレイしてきた割には、ノーマルエンドは意外にあっさりしている。

ラストバトル後、記憶が全部消えてしまったメンバーはある出来事からダーナーのことを思い出す。
それはいいのだが、ダーナとはそのまま再会できず、セイレン島から脱出して終わりなのだ。

いや、だからこそ真エンドを見たくなるのだろう。これだけアッサリした終わり方をされると、意地でも真エンドを見たくなる(笑)。


いま、僕は2度めのエンディングに向かってプレイしている最中だ。ラストバトルを越えたあと、どんな景色が待っているのか楽しみに待ちたいと思う。

真エンド到達!


2021年10月24日

いやーーーー!!!やっと真エンド到達!
こりゃ見なきゃダメだ…感動した!やっぱり真エンドを見てこそのこのゲームだったということが実感しました。

ネタバレありになりますが、ボスを倒した時点で名声値が200以上あれば、真のボスが登場し、それに勝てば真のエンディングになります。

ラストバトルに挑めるだけのレベルがあれば、迎撃戦と制圧戦をクリアし、サブキャラのクエストをほぼ全部クリアすれば、名声値が200まで到達します。だから頑張ってください。

きっときっと、感動のエンディングが待っていることでしょう!


でも…でも、終わってみると「イース8ロス」がすごくて…。
「家族」とのお別れみたいな感じです。本当に。あの無人島でみんなで頑張って共同生活を送り、冒険をしたあの日々が終わり、皆、それぞれの生活へ戻っていきました。

ゲームをプレイしているときには早くクリアしたいと思っていたのに、いざ終わってみると本当に寂しいんです。それだけ、このゲームは没入感がすごかったということでしょう。

だから僕はときどきゲームを起動させ、たまには彼らに会いに行こうと思います。あのセイレン島へ…。

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