【必見】Nintendo Switch本体のジョイコン接続部がカクカクしてきたときに直す方法 - 修理関連
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【必見】Nintendo Switch本体のジョイコン接続部がカクカクしてきたときに直す方法

2023/09/16 編集
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ゲーム Switch 修理
※今回の記事は「ネジを締めるだけ」の単純なものです。あくまで自己責任で行ってください。今回の記事を参考にされて何か問題が起こっても、当サイト及び管理人は一切の責任を負いませんのでご了承ください。



Nintendo Switchを長年使っていて、ジョイコンと本体の接続部分がカクカクしてきた…なんてことはありませんか?

僕はSwitch本体にジョイコンや外部コントローラーを直接接続して使うことが多いんですが、最近、ジョイコンと本体の接続部分が浮いてきたというか、手に持つとなんだかカクカクして操作に集中できなかったんです。

「いよいよ壊れたか…」と思ったんですが、

「ちょっと待てよ。接続部分ならネジ止めされてるから、もしかしたら小さいネジ山のドライバーならネジを締めることでまた元に戻るんじゃないか?」

そう思い、以前、PSPを自分で修理するときに使っていた「T2 トルクスドライバー」でNintendo Switchの接続部分にあるネジを締めてみることにしました。

■T2 トルクスドライバー



■ジョイコンを取り外してみると、ネジ山が5つあるのがわかります。

Switch横

■これを全部締めてください。ジョイコンがカクつくぐらい使っている人ならば、ネジが締まっていく感覚があるはずです。
Switch ドライバー


すると、ジョイコンを接続してもカクカクしなくなります!

要するに、接続部分のパーツがゆるんでいたため、ジョイコンがカクカク動いていたんですね~これで安心です!

「壊れた…!」と心配する前に、自分の力で直せるところは直していきましょう!
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