今使っているサブスクと料金を見直してみた

現代では、コンテンツを月額料金を払って楽しむ「サブスクリプション」が主流です。音楽や映像、ゲームなど、月々の料金を払うだけで多くのコンテンツを楽しめます。
しかし、だからといってサブスクに入りまくっていると意外にかかってくるのが「お金」。
一つ一つの料金はそうでなくとも、数が集まればけっこうな金額になってきます。
僕もたくさんのサブスクを利用している身として、ここらで一度、自分が利用しているサブスクと利用料金を見直してみることにしました。
現在、自分が利用しているサブスクと料金一覧
■YouTubeプレミアム
(もはや生活必需品。広告なしで見るためには絶対に外せない) 1,280円
■ニコニコ動画プレミアム
(開始初期から使っていて、マイリストに入れた500本以上の動画を広告なしでヘビロテするにはやっぱりプレミアムでないとダメ) 550円
■PS Plusエクストラ
(やりたいゲームは多いけど時間がないため思案) 1,300円
■Switchオンライン
(レトロゲームやセーブデータお預かりを利用するのに絶対必要) だいたい月にすると500円
■新日本プロレスワールド
(最重要項目。絶対外せない。11/9から値上げ) 1,298円
■Amazon prime
(なんだかんだでvideoもついてくるのでやっぱり大切) 600円
■ABEMAプレミアム
(最近始まったWWEの見逃し配信をコメントつきで見たい) 960円
合計 ほぼ6,500円
これ、どうなんだろうなあ…でも、今の自分にとってこれがサブスクの限界です。切って切ってこれです。
以前は10,000円近くサブスクに使ってましたから、これでも切ったほうです。
PSPlusは入りたいときに入ることにして、欲しいソフトが見つかったら買うことに
でも、PSPlusなどはほとんどやらないんですよね…と思い、いったん切ることにしました。
幸い、PSPlusは1ヶ月ごとに課金できるので、入りたいときに入る。これにしました。
以前、ゴルフゲームのみんごるや、スノースポーツのスティープをPlusでプレイしたときにセールだったのでソフト自体を買ったことがありました。
PS Plusは定額を払えば何百本ものソフトが一気に無料で楽しめるのはとても魅力的なんですが、その反面
やる時間がない
のです(笑)
そう。Switchでもたくさんのソフトを持っているので、これに加えてPS4のサブスクまで入っていたらやる時間が…嬉しい悲鳴なんですけどね。
なので、僕はPS Plusを一時切った結果、5,000円前後の金額に落ち着きました。
まあ仕事をしていれば、これならなんとか趣味のための支出として抑えられそうです。
食事とかいろんなものにもかかってきますし、家のWi-Fiなどにも数千円払ってますから、節約できるところは節約していかないとなと思ったわけです。
膨大な量のコンテンツを限られた時間で楽しむなら、いま、自分が楽しめる量のコンテンツだけを残して、やる時間がないものは一時期やめるぐらいの決断をしたほうがいいでしょう。
スポンサーサイト