据え置きゲーム機の在り方を考え直す - 考察・雑記
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据え置きゲーム機の在り方を考え直す

2010/06/17 編集
考察・雑記
ゲーム コラム
■ 前置き


現在のゲーム業界では、据え置きより携帯機が売れています。
ではなぜ、そこに差が生まれたのか。

昔は、友達が家に来てゲームで遊ぶことが珍しくありませんでした。
しかし現代では、「一人でじっくり」というスタイルが増えたように思います。
電車やバスの中でもDSやPSPをやっている人を見かけます。

これは下記の記事を読んでの感想なんですが、
「Wiiの弱点はリビングにあること?」と題しています。

Wiiの弱点はリビングにあること?

Wiiは基本的に、ライトユーザー層を取りこむためのハードと言ってもいいでしょう。
しかし、コアゲーマーは自分の部屋でじっくり一人で遊びたい。ここに原因があります。

私はWiiがリビングにあると、お客さんが来たときに
あまりコアなゲームをやりたくないと思います。
結果、みんなで楽しめてもソロプレイは厳しくなります。




■ なぜ携帯機が普及したのか?


携帯機の普及は「いつでもどこでも」プレイ可能でシンプルなゲームも多く、
それが一般層に“受けいれられた”ことが最大の要因だと思います。
「脳トレ」などの大人向けソフトを数多く発売したこともそのひとつでしょう。

また、携帯機といえばGBAまでだったのに、あれだけのスペックの
携帯機が発売されたことが素直に感動を呼んだんだと思います。
私は初めてDSに触れたとき、「すごい!」の3文字しか浮かびませんでした。

さらに掘り下げると、

「一般人がゲームをやることに抵抗感が薄れた」

これに尽きると思います。

昔は「ゲームなんて子どもの遊びだ」と抵抗感バリバリだった大人たちが
脳トレなどの学習ソフトやお料理ソフトに触れたことで、
ゲームに対する抵抗感が薄れたことも大きなポイントだと思います。




■ Wiiの弱点と未来


それでは、Wiiはどうなのか?

みんなで遊ぶのにはいいかもしれないけれど、
一人でできるゲームが、Wiiにどれほどあるかということです。
Wiiは「ライトユーザー」を念頭に置いているわけですから、
「コアゲーマー」が納得するようなソフトはなかなか期待できません。

結局はハードの方向性の見直しでしょうね。
コアゲーマーはPS3やXBOXを自室に置くでしょうし、
ワイワイやりたい人は、Wiiをリビングに置くでしょう。
しかし、Wiiはそれが弱点になっています。場所も取りますしね。

リビングが広い家ならまだしも、狭いリビングで
リモコンを振りまわせない場合はどうしたらいいんでしょうか。

「体感」できるソフトが多いWiiはどうしてもそれがネックになります。
記事にもあるように、Wiiは「場所の壁」を越えることができるかどうか。
それが今後の据え置き機の未来を反映することになるでしょう。

そういえば、リハビリのためにWiiを導入している施設なんかもあるそうです。
けっこう役立つとのことで、そういった方向に行くのもアリですね。


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