「脱出ゲーム」についての意見と批判 - 考察・雑記
AMGブログ

「脱出ゲーム」についての意見と批判

2010/06/22 編集
考察・雑記
ゲーム コラム
当ブログでも、たびたび紹介させていただいている「脱出ゲーム」。
このジャンルは、次のステージに突入したのではないでしょうか。

これからの脱出ゲームに必要なのは

「無駄な謎解きを排除したシンプルさ」

だと思います。

最近の脱出ゲームを見ていると、アイテムとアイテムを組みあわせて
シンプルな構成でプレイヤーを楽しませるといったアイディアが盛りこまれていますが、
プレイしていてストレスがたまる脱出ゲームもたくさんあります。

個人的な意見として、これらの脱出ゲーム
今後は自然に淘汰されていくのではないかと思っています。
あまりにも複雑なため、プレイヤーがさじを投げてしまうゲーム
多いのではないかなと。私もその一人です。

「これは嫌だな」と思う脱出ゲームは↓

・暗号や計算が多数ある
・画面全体の色調が暗い(アイテムの使用場所が見えないときがある)
・アイテムの組みあわせや使用方法が不自然
・攻略を見なければ解けない
・クリックポイントが狭すぎる
・パスワードが凝りすぎている
・詰まったときのヒントがない
・複雑な計算が必要
・スライドパズルがある
・検索しなければならないような専門知識が必要
・「このアイテムはあそこだな」という勘が働きにくい
・ゲームページのすぐ近くに広告多数配置
 (誤クリックしてしまうと最初からやり直しになるので・・)


逆に、好みのタイプの脱出ゲームは↓

・上記のポイントを排除したもの
・アイテム同士を組みあわせるだけで解ける
・画面全体の色調が明るい
・暗号があっても、記憶できる範囲
・不自然さがないアイテム使用
・クリックポイントに余裕がある


いちユーザーとして、理想的な脱出ゲームは

画面の中だけで完結し、余計な操作をさせないもの

だと思います。


脱出ゲームはそのジャンルの特異性ゆえに
年々、ネタが複雑になってきました。
そのため、制作者側も工夫を凝らしていると思います。

しかし、工夫を凝らしすぎて解きづらくなっているゲームは
「解きたい」という意欲を失ってしまいます。
こちらは普通に脱出したいのに、複雑すぎるパスワードがたくさんあり、
その結果、攻略掲示板でプレイヤー同士がヒントを出しあうなど
本末転倒な状況におちいってはいないでしょうか。

どうしても解けない人のために、「完全攻略を絶対禁止にしない」という
プレイヤー側に立った配慮も必要だと思います。
(例:公開から一定期間をすぎたら完全攻略解禁など)



個人的にはシンプルなほうがいいなあと思いますが、
ゲームを作ってくださる作者様には、本当に感謝の意をこめて
プレイさせていただいております。

ドラさんの脱出ゲーム攻略でも、この問題についてアンケートを取っておられます。
さまざまな意見がありますので、一見の価値ありかと。

こんなゲームは嫌(苦手): ドラの脱出ゲーム攻略

スポンサーサイト