「ゲーム発展途上国ⅡDX」攻略
これは私の攻略なので、あくまでも「ひとつのやり方」です。そのあたりを念頭にごらん下さい。
序盤
・最初からいる社員を使い、「容量圧縮」をレベル2まで覚えさせる。
・「バランス型」か「おもしろさ・独創性」が出るまで、会議をくり返し行う。
・秘書の設定はいじらない。
・開発できるジャンルを増やし、「プロレス+エンターテイメント」
または「ホラー+アドベンチャー」など、ジャンルの整合性を取ったソフトを開発。
・少なくとも50万本クラスのソフトが出ればアタリなので、その時点で中盤へ。
中盤
・ライセンスは、出荷台数が一番多い機種を選び、それに絞る。
(私は序盤、いろんな機種のライセンスを取りまくってお金ばかりかかりました)
・ある程度(数億)貯まったら、64ブルーPCに買いかえ。
・デックス出展は、今までのソフトの在庫処理も含めて5点適当なのを選んで出品。
もちろん開発中のソフトは必ず出すこと。
・この時点で「温泉」設立。ストレスがたまってきたら、すぐに温泉を使用する。
・ここまで来ると、手動でやらなければならないことも増えてくる。
└ 開発が終了した時点でバグ取りに入るが、バグを全部取った後で
スタッフの能力を使い、ソフトの質を上げる(グラフィックや音楽など)。
└ 大型生産力開発所を建設して、生産力をとにかくアップ!
こればかりは手作業で迅速にやらなければならない。
中盤の後半は、一回で7~80万本ほど一度に出荷できるようにする。
終盤
・自社ハード開発。自分はDSみたいな携帯機を選択。
ライセンス費用をゼロにして続編の嵐で稼ぎまくる。
(前作のパラメーターや知名度がある程度引きつがれるので、続編はオイシイ・・)
・ここまで来るともう「稼ぐ」ことができる。
ミリオン以上のダブルミリオンも夢ではない。
コンテストも、「グランプリ」を簡単に取れるレベルまで達しているはず。
その他
専門学校は建てなくてもいいです。そのかわりに他社から引き抜きます。
専門学校は能力の高い人材を安く雇えますが、ヘッドハンティングが業界っぽくて良いと思ったので(笑)。
「大型生産力開発所」は大事です!
自動で上げることもできますが、あまりにも生産数が上がらないので手動で上げまくったほうが楽です。
これで上げておかないと、いざダブルミリオンソフトが発売されたら100万本が一瞬で買われて在庫なし・・
なんてことが終盤にはよく起こります。これを避けるために、タイミングを見て出荷数を調整します。
つまり、週代わりの直前、下のバーに秘書からのお知らせが出ます。
このタイミングを見計らい、まず100万本出荷します。
お知らせが終わると週が進むので、即座にまた100万本出荷。これで出荷数の調整ができます。
発売したばかりの人気ソフトはすぐに在庫がなくなるとともに、発売初回の週がもっとも売れます。
これを考慮して上記のテクを使います。
ちなみに、私は総売上2500億円。860万本のビッグタイトルの開発。そしてグランプリを数十回受賞しました。
もうやることもなくなってきたので、新たに新会社でも立ち上げようかなあ・・なんて思ってますが、
一時は本当に経営危機が続きました。それだけシビアに、そしてよくバランス調整されているゲームです。
実はこのゲームを開発したカイロソフト様が一番すごいゲーム会社なんじゃないかと(笑)。そう思いました。
B番目倉庫ゲーム発展途上国ⅡDX
(こちらのサイト様も詳しい攻略を載せておられます。ぜひごらん下さい。)
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