「任天堂、ディズニー、ジッポー…“神サポ”“神対応”は本当か?」-個人の感想ですが、本当だと思います
過去記事を漁っていただければおわかりかと思いますが、
私は何度かDSを修理に出したことがあります。
私個人の感想として、任天堂のサポートは「神対応」だったと思います。
それは単に修理状況だけではなく、カスタマーサービスの対応。
これこそが「神対応」であったと思っています。「カスタマーの見本とすべき対応」でした。
以前、DSを修理に出した際、ボタンや液晶が壊れていたにもかからわず、
完璧な状態で返却していただき、企業としての責任感と、
お客様に対する真摯な姿勢に心から感動しました。
電話口で保管状況などを説明したところ、
「当社の製品を大事に扱って頂いて、本当にありがとうございます。」
といった言葉が返ってきました。この言葉、本当に感動しました。
今まで数々のサポートセンターを利用してきましたが、
こういった言葉を言っていただけたのは、これが初めてでした。
これは、任天堂が企業倫理をしっかり貫いているからこそできることであり、
ひとつの事例ではありますが、「企業に対する信頼」という
現代社会で最も失われつつあるものを持っておられる企業だと感じた瞬間でした。
商品交換だけではなく、電話口での真摯な対応。これが一番大事なんですよね。
ただ事務的に対応するのではなく、“感情”がこもった対応。
これだけで、充分に「信頼」することができ、「あとはそちらに全てお任せします」
という言葉が自然に出るほどでした。
こういった細かいところまで対応する姿勢。
これこそが、任天堂が今でも愛され続けている理由ではないでしょうか。
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