【DS】『名探偵コナン&金田一少年の事件簿 クロヒョウ』レビュー - アドベンチャー
AMGブログ

【DS】『名探偵コナン&金田一少年の事件簿 クロヒョウ』レビュー

2013/02/25 編集
アドベンチャー
DS アドベンチャー 名探偵コナン 金田一少年の事件簿 ゲームレビュー
名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵
(2009/02/05)
Nintendo DS

商品詳細を見る



今回レビューするゲームは

「名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵」

あの2人の名探偵、江戸川コナンと金田一一が初の競演!陸の孤島“夕闇島”を舞台に繰りひろげられる連続殺人事件に、日本を代表する名探偵が挑戦します!

以下内容(ネタバレあり)↓

スポンサーリンク



キャラゲーとあなどるなかれ!


まず、「キャラゲーものの企画とあなどるなかれ!」という言葉を皆さんに贈ります。
そうなんです。ただの企画モノとは言えませんこのゲーム。もはや普通のミステリーとして成立してます。
コナンと金田一のコラボということで、どういう風に2人を競演させるのかという部分に注目していました。
それはかなり意外な方法で競演するのです。

その競演内容とは

「別々の舞台で2人が探偵バッジで通信しながら
それぞれの事件を解決していく」。

当初、私はてっきり、2人が共同で行動しながら事件を解決していくものだとばかり思っていましたが、
考えてみたらコナンと金田一を絡ませるには、離れた場所同士でないと無理なんですよね。

コナンは黒づくめの組織に追われている立場ですし、金田一からしてみたら
「なんだこのガキ」となるわけで、2人を結びつけるのはバッジしかないんです。


2人は直接出会うことはないが、バッジで連絡を取り合っていく


名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵



ここのシーンはもう絶妙です。金田一と話すときだけコナンは蝶ネクタイ型変声機を使い、
“工藤新一”として、金田一と話します。
そりゃそうですね。子供のまま話しても信用してもらえませんから。

ただ、この2人の推理力と行動力には脱帽です。個別の作品だけでもインパクトがある2人なのに、
タッグを結成してお互いに事件を解決していくんですから・・・。
まだ第3章をプレイしている段階なのでなんとも言えませんが、
ラストはお互いに顔を合わせることなく、去っていくのかなという想像もしてしまいました。


ストーリーもよく練りこまれている


肝心のストーリーですが、よく練りこまれていると思います。
普通にコナンや金田一のストーリーとして出てきてもおかしくないくらい。
まあこの2人を相手にするくらいですから、よほどの事件でないと!

嬉しかったのは、コナン側に美雪や明智警視が登場し、
小五郎のおっちゃんの噂を知っていたり、協力を依頼したりする部分ですね。
美雪はコナンサイドにつくので、蘭や少年探偵団、小五郎とも普通に喋ってます。
対して金田一サイドは剣持のオッサンのみという、なんともムサ苦しいコンビです。(笑)


探偵パートがおもしろい!


探偵パートは面白いです。というか、DSで発売された
アドベンチャーもののシステムを流用している部分も見受けられました。
探偵パートなどは、逆転裁判などで使われたシステムが多いかな?
DS西村京太郎などでおなじみだった、真相究明シーンなどはほぼそのまま。
また、逆転裁判でおなじみの「ゲージ」があり、推理や究明に失敗するたびに減少し、
なくなるとゲームオーバーとなります。


証拠品をタッチペンで調べたりできる


名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵



まとめ


システム的には「逆転裁判+DSアドベンチャーゲームシステム」という感じ。
いまでは見慣れたシステムかもしれませんが、決して飽きのこないつくりとなっています。
ストーリー部分は完全オリジナルなうえ、2人の探偵の個性が強いので
見ていても違和感を感じないのがスゴイなと思いました。

今までのプレイ中で一番印象に残るシーンは、やっぱり最初です。
船で舞台となる“夕闇島”に向かうんですが、その船上で2人がすれ違う場面があるんですよ。
これがハイライトですね。


あの瞬間、コナンも金田一も何かしら感じとっていたと思うんですよ。
同じ“探偵”としての感覚を。


日本を代表する2人の名探偵が競演するこの作品、やって損はありません。

名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵
バンダイ
発売日:2009-02-05
発送時期:在庫あり。
ランキング:281
おすすめ度:4.0
おすすめ度4 おもったより
おすすめ度3 探偵パートはそれなりに面白い
おすすめ度3 合作はアリ
おすすめ度4 やっと終わった!
おすすめ度5 キャラゲーの企画モノと侮るなかれ!


※今回の記事は2009年5月に投稿した記事を加筆・修正したものです。
スポンサーサイト