隠れた名作!「超ドラゴンボールZ」
アーケード稼動開始直後から、あまり人気がなかった印象があるこのタイトルですが
個人的に隠れた名作!長所・短所をまとめてご紹介します。
【長所】
・キャラクター別コスチュームが多種多様
(ゼットソードコスやヤードラットコスなど)
・ドラゴンボールの格闘ゲームとしては随一のクオリティ
・ドラゴンボール集めだけで遊べる
・基本グラフィックが原作準拠
・カスタマイズがかなり遊べる。他キャラクターの必殺技を
習得できたりもする。
【短所】
・ストーリーモードがアーケード準拠なので
どうしても短く感じてしまう
・サバイバルモードがあるのは良かったが、100人組み手など
もっともっとやり込める要素があってもよかった。
・コスチュームが豊富なのは良いが、その7割が色違いのため
集めるのが面倒になる可能性も
・・・・と、色々と書きましたが、長所の欄にもあるように、
ドラゴンボールの格闘ゲームとしてはかなりの出来です。
コマンド入力式の本格格闘ゲームなうえに、上空への移動や
分割ステージなどで相手を叩き落す時の爽快感も○です。
一番嬉しかったのは、成人期のチチがいることです。
成人期のチチを操作できるゲームは、今のところこれしかありません。
スパーキングシリーズで成人期チチが出なかったのは、
超ドラゴンボールZに出ていたから・・なんて噂も立つほどでした。
技やコンボに関しては、極めれば極めるほどに
格闘ゲームとして完成されているゲームだなあと思いました。
アーケードではイマイチでしたが、内容はかなりの良作です。
掘り出し物でした!
超ドラゴンボールZ
(2006/06/29)
PlayStation2
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